執筆自体は問題ないだろう。
兼業届けを出していないことが問題だというのが、違法副業という表現だと思われる。
もっと細かなことを言えば、原稿料が高額過ぎはしないか?ということはあると思う。
だが、副業は本来解禁の方向にあるはずだ。
もちろん、副業である以上は勤務時間中には執筆していないというのが大前提だ。
勤務時間なら職務専念義務違反で給与そのものを返還する必要がある。
Yahoo!より、
「小遣い稼ぎ」昇任試験問題集、執筆認めた警官たちの”言い分” 原稿料、部署の夜食代にも
1/8(火) 11:39配信 西日本新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00010004-nishinp-soci
記事より、
・警察庁と17道府県警の警察官が、昇任試験の対策問題集の設問や模範解答を執筆し、民間の出版社「EDU−COM」(東京)から現金を受け取っていた問題
記事には勤務時間に執筆をして小遣い稼ぎとは書かれていないので、仕事中に内職をして荒稼ぎをしていたのかどうかは不明というお粗末な記事となっている。
副業解禁を政府も謳う時代には時代錯誤な内容となっている。
もっと丁寧に取材をする必要がある。
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