それだけの話だ。
美しく聡明とかなんとか・・・
そうしたことで日本人女性のイメージを一新したってどういうことだ。
また、天皇陛下もオックスフォード大卒であり、英語は堪能。
むしろそちらを紹介するのではないかと思われる。
安倍総理はで、どうだったっけ?
Yahoo!より、
美しく聡明な皇后雅子さまが新時代の日本人女性のイメージを一新した
安部かすみ | ニューヨーク在住ジャーナリスト、編集者、翻訳家
5/29(水) 12:22
https://news.yahoo.co.jp/byline/abekasumi/20190529-00127822/
記事より、
・令和時代初の国賓としてトランプ大統領夫妻を迎えた4日間の日程が、無事に終了した。滞在中、相撲観戦、ゴルフ外交、炉端焼き店での非公式夕食会など、さまざまなシーンにスポットが当たった。
・その中でも私が注目したのは、皇后雅子さまの存在感だ。天皇陛下を立てながらも絶妙な塩梅での存在感が素晴らしかった。
・優しくて温かみのある笑顔、美しく上品な立ち居振る舞い、メラニア夫人への気遣いなどはもちろんのこと、通訳を介さずともリラックスした雰囲気でコミュニケーションを楽しまれ、トランプ夫妻を前にしてもまったく引けを取らず堂々とした対応はさすがは元外交官、あっぱれの一言だ。
・5月27日付けの『The Japan Times』紙は、「天皇皇后両陛下がトランプ大統領夫妻を英語で出迎えたことは君主制の変化の表れ」という見出しで、両陛下が皇室外交で新風を吹かせたことを讃えている。
・両陛下が英語で大統領夫妻を出迎えられ、言葉の壁を取り去った。通訳者は出る幕がないほどだった。日本の歴史の中で最も国際的志向のある皇室かもしれない。
・天皇陛下は英オックスフォード大学を卒業し、ヨーロッパ旅行での経験も積まれた。皇后陛下は米ハーバード大学を卒業され、元外交官で、英語とフランス語などが堪能。新天皇皇后がマルチリンガル(多言語使用者)となったことは、日本の君主制と他国との繋がりにおいて決定的な変化を表すもの。
・また、同日付けの『New York Times』紙は、「トランプ氏の日本への訪問でマサコ皇后にスポットライトが当たった」という見出しの記事を発表。「新しい日本の皇后陛下はスターだった」と報じた。
・マサコ皇后がトランプ氏と会話をしている様子は、彼女の外交スキルを日本のソフトパワーの前進のために今後も使っていくことができることを示唆しており、おそらく(女性天皇が認められていない)根深い家父長的な皇室制度の中で、女性にとって新しい役割とは何かをはっきりさせるものになるかもしれない。
・マサコ妃がアメリカの大統領の横に座ったのは、27日の宮中晩餐会が初めてではない。1993年の結婚の儀からわずか1ヵ月後、当時のビル・クリントン米大統領とボリス・エリツィン露大統領を迎えての晩餐会で両氏の間に座り、英語とロシア語それぞれの言語で両氏と軽やかに会話をしているのを見て、人々は感激したものだ。(写真)
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