ひどい配達だ。本当は、この配達員が持って行ってしまった、どこかに捨てたのではないか?
記録上は配達済みとされている。
どんなに釈明をしても受け取り主や送り主に無断で、契約違反、文書偽造の行為で弁解の余地がない。
正社員か委託かは関係のない話で、あくまで発送者は佐川急便は大きな会社で安心して頼めるとして選んでいるもの。
今後、佐川急便の利用者、特に会社関係は利用をやめることになるだろう。
結果、ヤマト運輸が復活する。
株を買うならヤマト運輸だ。
どんなに配達員が疲弊していようと言い訳にはならない。疲弊していたら殺人も良いのかと考えればすぐにわかる話だ。
Yahoo!より、
宅配配達員が勝手にサイン「不在時、玄関前に荷物」結局不明
6/1(土) 9:49配信 河北新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190601-00000007-khks-soci
記事より、
・「妻のコンタクトレンズが届かず、宅配業者に問い合わせたら『玄関に置いて帰った』と言われた」
・仙台市太白区の無職床井勝さん(54)から「読者とともに 特別報道室」に憤りの声が届いた。「受け取りには床井さんのサインが必要なはずでは?」。半信半疑で取材を進めると人手不足の中、急増する荷物の配達で疲弊する宅配業界の実情が浮かび上がった。
・業者は宅配大手の佐川急便。顧客もインターネットで見られる同社の管理記録では5月3日午前11時25分ごろ、仙台南営業所(仙台市宮城野区)の担当者が床井さん宅に配達したことになっている。
・床井さんによると、その時間は2人暮らしの妻純子さん(46)と外出中で留守だった。夫妻は同日午後2時半ごろ帰宅したが、荷物はなかった。その日の夜、佐川から純子さんに届いた配達完了の通知メールを見て、ようやく異変に気付いた。
・一体どういうことなのか。夫妻の話を聞き、記者も佐川本社に説明を求めた。同社広報課は「配達担当者が玄関前に荷物を置き、床井さんになりすまして伝票の受け取り印欄に自らサインした」と明かした。
・「荷物は手渡しが原則。担当者が勝手な判断でしたことだが、組織として申し訳なく思う」。同課は率直にわびた。荷物のコンタクトレンズは結局、行方不明のまま。商品発送元の会社から5月19日、床井さんの銀行口座に賠償金とみられる5000円が振り込まれた。
・記者自身も自宅不在時、ある宅配業者から荷物をポストに押し込まれた経験がある。床井さんは「自分のケースが特殊とは思えない。今回は『氷山の一角』ではないか」と疑念を抱く。
・東北運輸局によると、宅配荷物の受け渡し方に法的な決まりはなく、国土交通省の認可を受けた各業者が個々に約款で定める。佐川の約款は受取人が不在の場合、不在連絡票を残して通知した上で、営業所などで保管するとしている。
・さらに取材を進めると、床井さん宅に配達したのは佐川の従業員でないことが分かった。
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