周りからは先生と呼ばれていたらしい。
しかし、自分の息子のことは秘密にしていたようだ。
周囲の人も息子の存在を知らないほどの徹底ぶり。
計画殺人であることはまちがいないようだが、きっかけは、川崎市の事件のようだ。
Yahoo!より、
長男殺害容疑の農水元次官 周囲に相談せず 「思い詰めて自分で結末」か
6/4(火) 18:19配信毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190604-00000072-mai-soci
記事より、
・元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が長男の英一郎さん(44)を殺害したとされる事件で、熊沢容疑者は事件前、妻に対して「次に暴力をふるわれたら(長男に)危害を加える」という趣旨の話をしていた。
・長男の家庭内暴力は中学2年ごろに始まったとされるが、熊沢容疑者は周囲に相談していなかった
・家庭内暴力が始まったとみられるのは1988〜89年ごろ。熊沢容疑者は当時、農水省砂糖類課の課長で、男性は課長補佐だった。
・男性によると、政治家が「農家の保護を厚くしろ」と言ってくることもあったが、熊沢容疑者は「すべて公平にやる」と話していたという。男性は「殺人容疑で逮捕されているので、かばうようなことは言ってはいけない」としたうえで「意志が強く信念で突き進む人だった」といい、「仕事は大変だったが、一緒に飲んだりマージャンをしたりもした。家庭内に問題を抱えているとは全然分からなかった」と振り返る。
・熊沢容疑者は2001年に事務次官就任。その年に国内で発生した牛海綿状脳症(BSE)への危機意識の欠如と対応の遅れの責任を取り、02年に退任した。男性は「畜産局長もやっていたから対応が手ぬるかったことは間違いない」と語る。
・殺人容疑で送検される熊沢容疑者の映像を見た男性は「思い詰めた表情で、淡々とも見えた」と言う。農水省OBからは刑の減軽を求める嘆願書の話も出ているというが、男性は「熊沢さんに『そんなことしてくれるな。俺は自分で覚悟を決めてやったんだ』と言われそうな気がする」と
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