人殺しをする人がまともなはずがない。
熊沢英昭の発言は明らかに自らの殺人を正当化するためのこじつけだ。
まじで言っているのなら精神異常者。
その線を狙っている可能性もる。精神鑑定で無罪を勝ち取る作戦だ。
ずっと息子を殺すことを計画していたのだろう。
川崎市のひきこもり(これは川崎市の担当者が発言)を利用して、息子もひきこもり=殺人鬼、殺していいというロジック。
これは異常者のロジックだ。だが、狡猾な異常者だけに無罪も視野に入れているのだろう。
NHKNEWSWEBより、
農水省元事務次官「川崎の事件見て息子も危害加えるかも」
2019年6月3日 11時21分川崎殺傷事件
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190603/k10011939001000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003
記事より、
・農林水産省の元事務次官の76歳の父親が44歳の長男を刺したとして逮捕された事件で、父親は先週、川崎市で男が小学生らを殺傷した事件を受けて「川崎の事件を見ていて、自分の息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材でわかりました。
・1日、東京 練馬区早宮の住宅で、無職の熊澤英一郎さん(44)が包丁で刺されて死亡した事件で、警視庁は父親で農林水産省の元事務次官、熊澤英昭容疑者(76)を殺人未遂の疑いで逮捕し、3日、容疑を殺人に切り替えて検察庁に送りました。
・熊澤容疑者は「長男は引きこもりがちで、家庭内暴力があった」と供述
・その後の調べに対し、およそ1週間前に起きた、川崎市で51歳の男が小学生らを包丁で殺傷した事件を受けて「川崎の事件を見ていて、自分の息子も周りに危害を加えるかもしれないと不安に思った」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材でわかりました。
・父親は「周囲に迷惑をかけてはいけないと思った」とも供述しているということです。
・警視庁は、川崎の事件を受けて、家庭内暴力が外に向かうことを恐れて事件に至った可能性もあるとみて調べています。
・
警視庁の調べで、熊澤容疑者は「長男はひきこもりがちで、家庭内暴力もあった」と供述しているということですが、練馬区役所によりますと、これまでに長男についての相談はなかったということです。
警察庁は、熊沢英昭を上級国民扱い。まるで周囲に迷惑をかける、ひきこもりは殺人鬼だから事務次官経験者ぐらい偉ければ、自分の息子でもあり、殺していいと言っているように聞こえるのだが・・・
そもそも川崎市の犯人は自殺しており、ひきこもりと断定する証拠はない。
上級国民扱いは確かにあるようだ。みんな官僚を目指した方が殺人でも覚醒剤でもやりたい放題?
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