憲法改正については選挙の争点にはなっていない。
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与党だけで決めるものでもない。
着実な経済施策の運営が最も大切だと思う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130813-00000077-san-pol
アベノミクス自信 首相「改憲は歴史的使命」
産経新聞 8月13日(火)7時55分配信
安倍晋三首相は12日、山口県に帰省し、長門市役所前などで支持者を前に挨拶した。
4〜6月期の国内総生産(GDP)がプラスだったことを踏まえ「私が今進めている経済政策は間違っていない、この道しかない、と確信した」と述べ、政権の経済政策「アベノミクス」に効果が出ていると自信を示した。同時に「日本の強い経済を取り戻し、日本を成長させたい」と訴えた。
さらに「秋には環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や消費税をどうするかがある。難しい判断にはなるが、未来に向け、適切な正しい判断をする。首相はときには厳しい批判も恐れずに決断しなければならない」と理解を求めた。
首相はまた「デフレ脱却が第一の使命だ。同時に、教育の再生、さらには将来に向かって憲法改正へ向けてかかわっていくのが私の歴史的使命だ」とも強調。「まだ志を果たしたわけではない。これからが正念場だ」と政権運営への意気込みを示した。
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