しかし、政府の想定は第6波は確実に来るというもの。
その理由は海外からの人を受け入れ始めることで起こるのが明らかだからだろう。
今は日本人の中での感染のコントロールでうまく行っている。
実際、第5波はオリンピック関係でさらにビジネスということで当時の菅総理がガンガン外国人を日本に上陸させて起きたものだ。
これが分かっているから、外国人を受け入れ始めるとパンデミックになるということを前提に政府は動いているのだ。
Yahoo!より、
岸田首相「コロナ飲み薬、年内の実用化目指す」…「第6波」に備え病床を今夏の3割増に
11/10(水) 21:17配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/34769c0f94b6b37beb759445e5e321200190b961
記事より、
岸田首相は10日夜の記者会見で、新型コロナウイルス感染の「第6波」に備え、全国で確保する病床について、今夏のピーク時と比較して3割増の3万5000人以上が入院できる体制を今月末までに構築する考えを表明した。
首相は「今後、感染力が2倍になった場合にも対応できる医療体制をしっかりと確保する」と強調した。軽症者向けの宿泊療養施設については、今夏のピーク時と比べて2割増の1万室以上増やす考えを示した。
新型コロナワクチン接種については、12歳未満の子供についても薬事承認後に接種を開始したい考えを表明した。
厚生労働省が10日、米製薬大手メルクが開発した経口薬(飲み薬)「モルヌピラビル」計160万回分の供給について、同社日本法人と合意したことを受け、「速やかに計60万回分を医療現場に提供し、さらに100万回分を確保する」と説明。
今の状況を見ると新型コロナウイルスの感染拡大は収まっているじゃないかということだが、政府の計画はこれから外国人をどんどん上陸させる、つまり新型コロナウイルスの変異種を受け入れるということなのだ。
ある意味人災。
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