しかし、そもそもの理研の報告書自体が科学的なものではないではないか?
そこをスルーして、小保方批判をするのは明らかに理研に拾ってもらいたいからだろう。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140409-00000584-san-soci
小保方氏会見 科学者の意見 「法的ではなく科学者として反証を」
産経新聞 4月9日(水)21時44分配信
小保方氏会見 科学者の意見 「法的ではなく科学者として反証を」
涙を浮かべながら会見に臨む小保方晴子氏=9日午後、大阪市北区(松永渉平撮影)(写真:産経新聞)
■篠原彰・大阪大蛋白(たんぱく)質研究所教授(分子生物学)の話
小保方晴子氏の不服申立書を読むと、悪意の認定についてなど裁判的な内容になっているが、そういう論争に持ち込むのはおかしい。研究不正ではないという不服申し立てを行うなら、あくまで科学者の立場で今回の疑義に反証してほしかった。特に不正については自身の所有する生データを開示すれば全ての疑義を解消できる。開示できないこと自体、非常に不思議だ。
STAP細胞を見たと主張するなら、そのデータをきっちり出すべきだ。これだけ疑義がある中では、その実験データ(結果)が正しいという客観的な判断材料(証拠)がないと、主張はなかなか受け入れられない状況だ。・・・
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