http://www.japantimes.co.jp/text/nn20121115a1.html
党首討論、なんだか安部総裁を責め立てている感じに見えたかもしれないが、いなされていたという感じ。だいたい、なにも決めない民主党が、自民党時代の失政がひどかったので直せなかったみたいなことを言うのは筋違いだし、野党として、本当にどこまで止めてきたのか、反対のための反対を繰り返してきただけではないか、ということに反省がない。
なにより、消費税の増税やマニフェストは民主党も認める3割、米軍との関係は野田首相も発言で引用したように、トラストミーの信用がなくなった、というように、日米関係を悪化に導く一方だし、沖縄の県民感情もぐちゃぐちゃにしてしまっている。なぜ、今なのか、については確かに、とっくの昔に解散すべきだったのだから、そういう意見があるが、遅すぎたが、菅総理の時のように引っ張るのを辞めたのは評価すべきというのが、専らの評価ではないか。
有権者がかしこくなるしかないが。
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