yahooより。
受験生におすすめ! 風邪予防に「ドライヤー灸」〈週刊朝日〉
dot. 1月14日(水)7時10分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150114-00000001-sasahi-hlth 「腕を曲げると肘にしわができますが、その辺りにあるのが『曲池(きょくち)』というつぼ。指で押して“痛(いた)気持ちいい”ところです。ツーンと響くように感じる人もいます。ここは肩のこりや目の疲れを取り、胃を丈夫にして免疫力を上げる万能つぼなんです。押すだけでも効果がありますが、さらにいいのは、お灸を据えることです」
見つけやすく、自分でお灸を据えやすい位置にあるので、初心者でも試しやすい。本格的にもぐさを用意するのは大変だけれど、肌にシールで貼り付けられる手軽な「せんねん灸」なら、ドラッグストアなどで数百円程度から手に入る。
お灸が初めてなら、「やけどしない?」「熱くない?」と心配になる人もいるかもしれないが、
「熱かったら、我慢する必要はありません。すぐ取っても十分効果はあります」(福里さん)
逆に、熱さどころか、温かいとも感じなかったら、何度か続けて同じつぼにお灸を据えてもいい。ポイントは、「気持ちよい熱さかどうか」。これなら勉強しながらでもできるだろう。
また、風邪をひいたかな、というときには、首の後ろにドライヤーで熱風を当てる「ドライヤー灸」もおすすめだ。
「頭を前に少し傾けると、首の付け根に飛び出る骨がありますよね。そのすぐ下に『大椎(だいつい)』というつぼがあります。ここを温めると風邪に効果があるんです。洋服の上からドライヤーを30秒から1分ほど当てるだけでいいんですよ」(同)
さらに、大椎から指4本ほど下の背骨の両脇には「風門」というつぼがある。東洋医学ではこの「風門」から風邪が体に入ってくると考えられている。ここに使い捨てカイロを貼って温めるのも効果的だとか。・・・
—らしい。
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