確かに、無条件で返してほしいという手紙ぐらいは書けるかもしれないが。
直接交渉をしても、交渉材料がない中では、進展は図れないだろう。
個人による金の受け渡しを見て見ぬふりをするぐらいしかできない状況。
細かい話を表に説明できるわけがないというところだろう。
報道は一歩引いておくべき。
マスコミが湯川氏の死を早めた可能性は大いにある。
yahooより。
死刑囚釈放を要求、「パイロット解放と交換条件」の情報も
フジテレビ系(FNN) 1月25日(日)13時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150125-00000093-fnn-int 「イスラム国」とみられるグループによる、日本人2人の人質事件。24日夜、後藤健二さんが、殺害された湯川遥菜(はるな)さんとされる写真を手にしている新たな画像が投稿された。
ヨルダン・アンマンの現地対策本部には本部長の中山外務副大臣も中にいて、今後の対応に追われている。
中山副大臣は、画像が公開された24日、車で何度も出入りを繰り返した。
安倍首相とアブドラ国王との電話会談も行われ、中山副大臣も、ヨルダン当局や政府関係者らと接触していた可能性もある。
画像の中で「イスラム国」とみられるグループは、ヨルダンに服役中のサジダ・リシャウィ死刑囚の釈放を要求してきたことで、今後は、ヨルダン政府がどう対応するかが焦点となる。
ヨルダンが、死刑囚の釈放に応じるとは考えにくいという見方がある。
一方で、ヨルダン軍戦闘機のパイロットが、2014年12月、「イスラム国」に拘束されている。・・・
—ヨルダンからすれば、自国のパイロットとの交換になるのは至極当たり前。
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