朝日新聞への対処もそうであるし、マスコミは優先順位のかなり高いところにあるようだ。
知人なら、日本国民全員をテロの恐怖に巻き込むようなスタンドプレーはやめるべきと忠告すべきだっただろう。
称賛できることが、全体で考えた場合にあるのか?
マスコミからは二度と後藤健二のようなスタンドプレー、日本という国を標的にするような弊害がある行動をしないこと、について注意を促すのが筋ではないか?
yahooより。
池上彰さん、声震わせ「彼の笑顔ばかり浮かぶ」
読売新聞 2月1日(日)9時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150201-00050029-yom-soci
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ジャーナリストの池上彰さん(64)は「本当にショックで……。今は彼の笑顔ばかり浮かびます」と言葉を詰まらせた。
「後藤さんは紛争地などで苦しんでいる人たちのことを『世界に伝えたい。誰かが行かなきゃいけない』と常に言っていた。『戦争の犠牲者はまず女性であり、子供』とも話し、常に優しい目を向けていた」・・・
—結果的には、テロリストの交渉の窓口となり、テロ組織に便利遣いされてしまった。
自分の行動は自分の責任というのはこういうことだったのか?
危険な地域に自ら赴くジャーナリストとしてこれでいいというのだろうか。
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