産経ニュース より「韓国の天動説」なる言葉がある。 一部の韓国人の 稚拙で極端な 自己中心的世界観だ。 こう言った話は ネットの世界でもよく耳にするが 国家のトップまでも 当然の義務を果たさず 自分たちの都合を 優先することを 当然の約束事に反して 当然のことのように騒ぎ出す。 ひどい話だ。 恐ろしく主観的な 自己中心的なものの見方だ。 国家間での約束事や責任が 政権が変われば見直すことになれば 大変な混乱を起こすことは当たり前の話だ。 笑い話のようだが 政権が変われば 前政権の行いを 前政権の過ちとして なかったことにするのであれば そもそも今の日本の安倍政権が 慰安婦問題にかかわる必要はない。 過去の政権の過ちとして 片付ければよい。 日本の対応は 菅さんのいうとおり 「1ミリも動かさない」 で正しい。 どんな要求にも 応じる必要はないのは当然として、 日本はそろそろ本気で 怒ってもいいのではないか。 怒るべきではないか。 そもそもすでに決着済みのことを ここまでしつこく ここまで執拗に責め立て 「不可逆的」な決着の後に さらにことを起こし始める。 国際的な慣習に乗らないだけでなく 十分に人として道徳的にも 大いに問題で 悪意を認められるのではないか。 発端は被害者であっても ここまでこれば 意図的な悪意としか 言えないのではないか。 はっきりとした怒りを示し それに対しては 誠意ある謝罪を求めるべきことではないか。 被害者であれば 加害者に何をしてもいい ということにはならない。 それだけでなく 今生きている日本人のほとんどは 生まれる以前の話だ。 だから 「日本が心から謝罪するなどし、被害者が許せば解決」 というのもおかしい。 自分がやってもいない 関わってもいないことを 被害者に心情を汲み 心から同情するというなら あり得る話だが 「心から謝罪」する人間がいたら おかしいのではないか。 しかも 「被害者が許せば解決」 ということは お得意のゴール移動が可能ということだ。 多くの人は 感情的になることは あまり好まない。 ましてや 国際関係などで 感情的になるどころか 理性を失ってはいけないと考える。 しかし人間関係であっても 当然そうなのだが 怒りは 適切な時に適切な場所に 適切に表現されなければ 関係の継続は(中長期的には)ない。 怒ることは 修復不可能な対立を防ぐ 適度な抑止力にもなる。 このまま進めば 韓国は無視するのが当たり前になる。慰安婦問題で韓国紙、文在寅大統領が日韓関係悪化させたとの批判も
慰安婦問題解決を確認した日韓合意をめぐり、 韓国政府が 日本に追加措置を促す一方で 再交渉は求めないとする新方針を発表したことを受け、 10日の韓国各紙は 「長期戦を予告した」 などと伝えた。 文在寅政権の対応が日韓関係を悪化させたとして、 外交面から批判するメディアもあった。 文政権の路線に近いリベラル系紙のハンギョレは、 新方針は 「合意の履行を中断する」 もので、 対日交渉の余地を生じさせ 長期戦の道を開いたと解説。 日本に対し 「解決できる時間は残っていない。 歴史は慰安婦の強制動員だけでなく、 被害者にどう向き合ったかも記録するだろう」 と対応を迫った。 保守系紙の朝鮮日報は、 文政権の一連の対応を 「合意を引っかき回し、元慰安婦と日本の不満ばかり増幅させた」 と指摘。 合意を結んだ朴槿恵前政権を 「非難するための道具に活用しただけだ」 と非難した。 中央日報は、 新方針は国内世論と対日外交の双方を意識した 「弥縫策に終わった」とし、 「日本の感情は悪化し、韓日関係は最悪になった」 と懸念した。(共同)
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