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2017年12月22日

篠田英朗 映画『ダンケルク』で考える集団的自衛権の歴史

BLOGOS より 

篠田英朗 映画『ダンケルク』で考える集団的自衛権の歴史

なぜ、日本だけが、 個別的自衛権だけが善で、 集団的自衛権は悪だ、 と信じる国になってしまったのだろうか。 外国と組めば 即戦争に巻き込まれる といった 感覚的情緒的な即断で その即断を 訳も分からず煽る人がいて 訳が分かって利用する人がいたのだろう。 誰だって戦争は避けたい。 しかしそのためには 感覚的情緒的な思考は 極めて現実的に 命取りとなる。 ヨーロッパは 数世紀に渡り 様々な理由で 様々な方法で 様々な組み合わせの戦争を経験してきた。 ヨーロッパ内の後発ドイツに 先進イギリスのチャーチルが 見事な戦略と洞察を積み重ねるのは 偶然に起こるような事ではない。 島国の日本が 感覚的に集団的自衛権と 平和を結びつけるのに時間がかかることは 理解できる。 しかし この篠田さんの文を読むと 今の日本のような 情緒感覚で平和を論じるあり方 つまり 情緒感覚で 集団的自衛権は悪だと思い込み 情緒感覚で 核を盲目的に避け続ける態度が 世界の歴史の中で見れば 本当に危うい 薄氷の上の平和のようにさえ 思えてくる。

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