大学に残れないと、実業団でアスリートを続ける。
アスリートを続けられない体育大学出身者は、学校の先生になる。
体育大学を出ても、学校の先生になれるのは極わずか。なぜなら、体育の先生は、採用枠が少ないから。
ヤクザになる人も珍しくない体育大学では、少ない採用枠をモノにするために、先生兼任で生活指導を任されることは珍しくない。
体育大学に入るような人は、過酷なトレーニングをして来ているためメンタルが強いのだが、公務員なら何だって良いとの思いで教員になった人はコンニャクメンタル。
メンタルがコンニャクでも採用しないといけないくらい、先生のなり手は少ない。
だから、何度も問題を起こしても、先生は再雇用される。
受け持ちの生徒がイジメで自死しても、先生を続けるって、どういう神経をしているんだ?
他の先生は、なんにも言わないの?
残業が引き上げられると、今度は高ストレスだから、休みを増やせとか言い出すだろう。
人間には向き不向きがある。教壇に立つのがストレスなら、先生を辞めたら。
と言っていたのは現役の教員。
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