「今日は福袋を買ってきたぞぉ〜!」
こちとら、三が日はお仕事で買物に行けなかったんだ。
さて、 palusの基本的な考え方として、福袋は買うべきじゃない ・・・ってのがある。
だって福袋の定義からして・・・
年始(実際は初売り前後から)に、百貨店を中心としたさまざまな業態の店で販売され、袋の中に何が入っているか伏せられていることをコンセプトとする。ふつう、組み合わせた商品の合計価格以下で販売されるため、購入者は有用で豪華な内容であるかに期待する。つまり 幸福・幸運を引き当てることができる可能性、すなわち、射幸心を煽る商品 であると言える。
しかし、福袋は客寄せの目玉商品であると同時に、 その多くは店側の在庫処分的性格も有しており、価格以上の商品が入っていたとしても、売れ残りや不人気商品で埋められていたりする 場合があり、そういった福袋は、インターネット上で「鬱袋(うつぶくろ)」などと揶揄される。また、店側も自虐的に「不幸袋」や「不吉袋」などと称するケースもある。
引用:wikipedia
つまり、福袋の中身が仮に、購入価格以上の価値があったとしても、 使わない・欲しいと思えないという内容の物であれば買う必要性は無い んじゃないだろうか・・・というのが基本的な考え。
「数年前にPS2のゲームソフト100本の福袋を買ったコトがあるけど、結局プレイしたゲームは2本だけだったよ」
この時に、福袋を買うことは止めよう・・・と誓ったものだ。
だけど、今回は迷わず・・・しかも二つ!購入。
そして、ここに挙げる以上は・・・
「男性にはオススメ出来る福袋なんだ!」
購入して良い条件
さて、福袋の中身が、使わない・欲しいと思えるものじゃないなら・・・って書いたけど、逆に言えば
<実用性がある>
<欲しいと思える>
<ハズレの余地が無い>
<安いと思える>
この条件を満たせば、福袋を買っても良いんじゃないだろうか。
そんな射幸性だとか、運だめしやドキドキ感・・・なんてものは、スマホのゲームでガチャを引けば十分に事足りるだろうと考えている。
・・・あ、そう言えば
ガチャと言えば
そう言えば、丁度さっき引いたばかりの単発ガチャの画像を・・・。
「単発ガチャだけど、赤い画面からスタートしたぞぉおっ!!」
やった!2017年は先日の30連ガチャといい、幸先が良い。
今年は良いコトがありますように(コレで運を使い切ったとか無いように・・・)
↓
「さぁ、こんにちは!☆5のキャラよ!!palus軍は歓迎するぞ!!」
↓
「・・・」
↓
「・・・」
↓
「わぁ〜い、5回の限界突破して、ついでにジョブレベルもMAXになったぞぉ〜・・・」
以前のヴェテルの時といい、どうして被るのかなぁ・・・。
話を戻して、買ってきた福袋
さ、さて今回はガチャじゃなくて、 主役は福袋 というコトで早速、開封の儀といこうじゃないか。
そもそも、何を買ったのか?
まずは、コチラを見てもらいたい。
画像引用:はるやま
「靴下じゃなくて、パンツの方ね」
これは・・・ 相当、安いんじゃないだろうか。
だって、5枚で1,000円って、 単価は200円。
それが 《はるやま》で取り扱う品質 で買えるのなら・・・アリじゃないか。
実用性も何も、毎日のように使うし、いや使わない男(ひと)も居るかもしれないけど。
そして個人的なことだけど、丁度ゴムが伸び切って使えなくなったのが数枚あって、いつか買おうかと思っていた所・・・とタイミングも良い。
・・・というワケで、早速開封してみよう。
「これでもかって位、パンツをアピールした福袋ですねぇ・・・」
ちなみに、Mサイズでも履けるんだけど、個人的にパンツは大きめのLLを履きたいオトコゴコロ。
では、トランクスから開封してみよう。
↓
「こんな感じでビニール袋に入った状態。まぁ、価格相応って感じかな」
↓
「ウン、無難で良い感じ!福袋特有のやっちまった感がまるで無い!」
これが1,000円って、買物として考えたら相当、安いだろう。
では、次にボクサーブリーフの方も見てみよう。
↓
「おぉ、こちらも良いかん・・・じ?」
ちょっと待って、この右下のデザイン・・・
↓
「ちょ、ちょっと派手過ぎやしませんか、はるやまさん」
スーツショップで売るブリーフのデザインとしては、ちょっと・・・。
さて、実用性100%と言っても過言じゃない福袋の紹介だったワケだけど、ここで改めて考えると・・・
「こんな安くておトクな福袋が4日になっても売れ残っているんだ・・・」
ってコトになる。
つまり、店頭で探せばまだ残っている可能性は十分にあるんじゃないだろうか。
「みんな急げ〜」
「コチラがAmazonで買える、コストパフォーマンス抜群のブリーフ。コレでも十分に安いよね」
(正直、コレが購入候補だった)