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2017年06月26日
AMG 50年の歴史
このイベントを開催するにあたりAMGは自社のベストな5台を選びました。
AMG 300 SEL 6.8 – ‘Rote Sau’
この有名なAMGモデルはAMGの伝説的なモデルで1972年のスパ・フランコルジャン24時間で優勝したモデルです。残念ながらオリジナルのモデルはもう存在していなく、AMGにより完全再現されてモデルが現存するのみですが、遜色なく伝説として受け継がれています。
AMG 300E 6.0 – ‘The Hammer’
このThe Hammerは日本でも人気の高いモデルで6リッタのエンジンを積み360馬力を発生します。
Mercedes-Benz 190 E 2.5-16 Evolution II
このモデルは1990年代にヨーロッパのDTMで大成功を収めたモデルです。
Mercedes-Benz CLK-GTR
CLK-GTRは1998年のFIAのワールドチャンピョンシップに参加するために制作をされたモデルで、AMG史上1、2を争うほど過激なモデルです。FIAのワールドチャンピョンシップに参加するためにホモロゲーションとして25台を生産する必要があったメルセデスAMGはレーシングカーに保安パーツをつけたまま売り出しました。ですので中身はそのままレーシングカーになり、中古で販売される現在でもメルセデスは一定の運転技術を買い手に設定していると言います。
Mercedes-Benz SLS AMG
SLSは300SLガルウイングを蘇らせる計画で誕生しましたので、AMGとしては人一倍思い入れがあったものと思われます。
これからも色々なモデルの発表が控えているAMGですので、これからも注目です。
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