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2018年02月12日
Ares デザイン オーダーメイド特注車ラインナップ
Aresデザインは生産台数を絞ったオーダーメイドの特注車をモデナから世界中に広めており、メーカーが生産しているモデルのような完成度を持って生産しています。そして新しいオーダーメイド特注車のラインナップが出揃いましたので、紹介をしていきます。
ベントレー ミュルザンヌ クーぺ
このミュルザンヌクーぺは以前ベントレーが生産をしていた2ドアクーぺのブルックランズのようなモデルで、実際に受注を受け生産をしたところ好評で正式にラインナップに並ぶことになったモデルです。
このクーぺは実際の4ドアモデルの設計図を元に2ドアモデルが作られており、4ドアモデルを切って短くしたモデルではありません。この2ドアモデルを作成するにあたり、屋根部分はカーボンファイバー製になり、Bピラーは後部に位置をずらされ、ドアは長くなっています。インテリアはオリジナルのデザインを継承していますが、変更可能のようです。
再デザインされたボティはアルミとカーボンファイバーでできていることにより400kgものダイエットに成功しています。エンジンはベントレー伝統の6.75リッターV8になり、ハイパフォーマンスモデルも計画中とのことです。
Ares コルベット スティングレイ
このコルベット スティングレイは1964年モデルのC2を元に作成されていて、520馬力のLS3型V8エンジンを搭載しています。そして、搭載されるトランスミッションはダッチバイパーの5速マニュアルミッションが搭載され、サスペンションもホイールも最新のものに変更されています。
インテリアはオリジナルスタイルを残しつつモダンデザインになっていていてところどころ外観を崩さないようにスピーカーなどが海込まれています。制作にあたり3500時間の時間と労力を必要とするそうです。
Ares X-Raid
Aresは既に11台の X-Raidsを作っており、メルセデスGクラスを元に作成をされていますが、ボディ全体が再デザインされていてカーボンファイバーで作成されていますので、200kgの軽量化に成功していますし、エンジンはメルセデスAMGのV8エンジンが搭載されています。
搭載されるエンジンに関してチューニング内容も用意されていて最大820馬力にまでパワーアップすることが可能です。
Aresランドローバー ディフェンダー
今まで色々なメーカーがチューニンングをしてきたディフェンダーですが、AresデザインはイギリスのJE Motor Worksと共同で再デザインしました。搭載されるエンジンは2種類で自然吸気かスーパーチャージャーになり、6速のオートマチックトランスミッションが搭載されます。
そしてカーボンファイバーでできたオーバーフェンダーや新しいサスペンションにより50mmのリフトアップがされています。ブレーキもAP レーシングブレーキが搭載されています。
Ares ポルシェGT3 RSタルガ
GT3RSボディにタルガ用のオープンボディやバンパー、ホイール、ブレーキなどが装着されています。
Aresは今後もラインナップに新しいモデルを追加する見込みで、今進行中のプロジェクトとして フェラーリ412とデトマソパンテーラ、964タルガになり、フェラーリ412はフェラーリGTC4ルッソを元に作成される見込みです。またランボルギーニウラカンをベースにデトマソ パンテーラも制作予定だということです。そして964タルガは997のシャーシに964ぼボディを載せることになるということです。
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