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2018年03月01日
メルセデスAMG GTクーペ
新型モデルの除幕のように姿を見せたテスト車両のAMG GTクーペは、とても奇抜なホットロッド風のファイヤーペイントのようなカモフラージュが施されていますが、ほぼ市販車の状態でした。寒波が押し寄せているヨーロッパの北欧で雪煙が舞い上がる中行われた寒冷気候テストでGTクーペは、ゆっくりとガソリンスタンドを出てなぜかポルシェパナメーラに先導されるなか、テストドライブを行なっていたとのことです。
このテスト車両で明らかになったのは、ヘッドライトのアウトライン、パナメリカーナグリル、エアダクト、リアディフューザーやリアウィングなどの形がしっかりと確認でき、またグリル下のエアインテークには縦スラットが入っていたりとよりアグレッシブなフロントマスクになるようです。
パワーユニットは、AMG E63 Sの4リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は600馬力を超える予定で、ジュネーブモーターショーではGTクーペモデルが発表されるようです。そして700馬力程度を発揮するGTクーペSモデルを今年中または来年初頭に、また頂点には最高出力805馬力程度を発揮するハイブリッドシステムを組み合わせたEQ POWER+がラインアップされる予定ですが、ハイブリッドモデルは2019年にワールドプレミアが期待されています。
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