Severn Valley Motorsportに、日産 GT-Rのチューニングを専門にし的たチューナーで、過去には1,100馬力にまでパワーアップをさせたモデルも作り出していますが、今回はそのノウハウを同じ日産車のSUV キャシュカイに反映させました。搭載されるエンジンはGT-Rの3.8リッターV6ツインターボエンジンで、チューニングを施し、最大出力を2000馬力まで引き上げたエンジンを搭載しました。
今まで最速のSUVは、2016年のSEMAショーで公開された米国トヨタのMotor Sports Technical Centerが制作したランドクルーザーをチューニングしたランドスピードクルーザーで、370km/hでしたが、日産 キャシュカイは12.7km/h上回る記録を樹立しました。そして、今回記録した最高速度は、ケーニグセグ アゲーラRSが記録した356.1km/hをも上回る記録になります。
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