今回発表されたのは赤で統一された1974年の911RSのチューニングカーです。













今回発表された911RSは ‘dp11 Red Evolution’と呼ばれており、薄いガラスやカーボンファイバーを多用し徹底的に軽量化されており、総重量は940kgととても軽量に仕上げられています。
搭載されているエンジンは3.5リッターの6気筒水平対向エンジンで365馬力まで引き上げられており、同じボディの1974年型の911RSは210馬力だったことを考えれば大幅なパワーアップになっています。
そしてフロントに搭載されているガソリンタンクや、ロールケージ、スリックタイヤなどよりレーシーになっています。