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2017年05月18日
ランボルギーニ ウルス テスト
ニュルブルクリンクでテストされているウルスは全身カモフラージュがされており、詳細は隠されていて分かりませんが、左右2本だしのマフラーやBMW X6のようなクーぺラインのボディになることは間違いなさそうです。
ランボルギーニにとってウルスには新たな開発にはなりますが、ランボルギーニがVWグループの傘下にいることもあり、ポルシェカイエンやベントレーベンテイガのテクノロジーが入っていると見られ、頓才されるエンジンは4リッターツインターボV8エンジンで600馬力以上を発揮する見込みです。
ランボルギーニは80年代後半ににLM002という自社初のSUVを開発、生産しました。LM002は軍用に開発をされたモデルではありましたが、カウンタックのV12エンジンや豪華なインテリアなど時代を先取りしすぎた為に売り上げは好ましくなく生産に莫大な費用がかかってしまった為に1993年に生産を打ち切られてしまいました。
このウルスは最新のアベンタドールSに搭載されている4輪駆動システムが搭載され、オフロード走破性を兼ね備えたものになっているようです。
まだ価格など詳細は発表されてはいませんが、すでに注文を受けているとの情報もありますし、LM002より成功するものと見られています。
SUVを生産していないスポーツメーカーが減っていく中、SUVの競争が一層激しくなりそうです。
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