メモ発掘(書きかけ漢詩)


2012年12月19日投稿。




漢詩的なもののメモです。
割とたくさん読もうとして失敗してます(爆死)











メモその一
(ケータイのメモ帳にメモっていたものいろいろです)




今、行き過ぎて其は彼の地に消ゆ
唯、置き去りし其は彼の地に果つる
我独り佇み遥か高き空を見やりて
(一人佇みて遥か高き空を見れば)
望月に君の影を重ね夢に落つる
(書き下しから漢文に出来なかったんだと思います/爆)




今、行き過ぎて
風の声を聞くに至れば
(無理矢理七言考えようとして失敗した代物ですね)




春暁今当に燃えんとす
(一文のみって、どういうことなんだ過去の自分…、/苦笑)




満つる月にも君を重ねず
(望月にも君を重ねず)
満月不重君
(月で詠みたいと思ってたぶん挫折したんだと思います/爆)











メモその二
(紙に書いてる分です、中途半端です/爆死)




風は空を切るを映さず
空は唯漂うも知らず
(一行目「くう」、二行目「そら」)




萌芽精々
風雅蕭々声も亦遠し
(春秋暮れて漂う香りに君の夢る)
秋暮れて漂う香りに君の影見る
(点句なし、上のは結句の推敲のアレです)




雷鳴裂暗雲
(雷は鳴き暗き雲を裂く)
鬼哭
(鬼は哭き)
唯蒼
(唯、蒼き)
(中途半端過ぎて何が何だか僕にはもう解読出来ません/爆)

いかずちはなきてくらきくもをさき
(たぶん和風ロックの曲を作りたかくてがりがりして失敗したんだと思います/苦笑)











まだあったような気がするんですが、今ちょっと見当たらないので…、(苦笑)
しかし…、まぁ…、
一篇も書ききることができなくなってしまったんだなぁ、自分。
何だかすごく、悲しいですね(苦笑)
posted by samanyanko at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ帳

2020年04月22日

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