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2024年04月11日

さよならを歌うには

さよならを歌うには春はあまりに綺麗すぎる











青春18きっぷ消化で、初めての呉に行ってきました。
あんな悲しいさよならは、もう、なくていいのに。
なくていいのにと思うのに、いつまで経っても、小さな争いすら、止められないや。
さまにゃんこでした。
タグ: 2024

2023年10月07日

「言葉が君を抉って、流れた液体でまた言葉を遺せたならいい」

「あの夕暮れの中に帰りたいのに、まだ、同じ場所で足踏みしている」

「君が咲う場所で、僕は眩しくて目を開けていられないんだ」



10月22日(日) 京都パルスプラザ 関西コミティア68
「音と狭間の写真館」にて、
上記のような、ちょっと中二病な「創作お題おみくじ」を用意しました。
おみくじはほぼ大吉。
お題は「花(花言葉)」「ラッキーアイテム」「中二病な言葉」の三つで構成されています。
創作のお題として使用していただけると嬉しいです。

おみくじは、サークルでの購入毎に一枚、もしくは、おみくじだけお気持ち金額で、引いていただけます。
創作お題のネタに気軽に引いていただけると嬉しいです。




IMG_20230529_194337.jpg
※作品に使用した折り紙の端切れで作ったおみくじです
※こちらはついなちゃん仕様のものです、ドゥルル祭以外の即売会では今回書き下ろした創作お題おみくじを持っていきます




※関西コミティア68より一年ほど即売会でおみくじを実施した後、こちらの記事でお題一覧を追記させていただきます
※お題の使用に際して報告は任意ですが、創作の旨、作品等を共有していただければ喜んで見させていただきます
※お題使用の際は「音と狭間の写真館」さまにゃんこ作のお題であると明記していただけると嬉しいです






タグ: 2023

2022年10月17日

君を忘れられる気がした

君を知らない頃の言葉に溺れてしまえば君を忘れられる気がしたのにね






タグ: 2022

2022年09月15日

君の遺す世界が美しすぎて

僕が見失った世界の果てで君はずっと歌っていたんだ






タグ: 2022

2022年07月27日

君の記憶に

君の記憶に僕を上書きしてしまえない






タグ: 2022

2022年05月06日

世界が滅んだ後でもあの場所は其処にありそうな気がする

計7篇。
※短い言葉のつめあわせ





「no-title」

君が歌を忘れた世界で僕は君の歌を歌い続ける




「no-title」

例え世界から音が消えても、僕はきっと君を探すよ




「no-title」

何者にもなれなかった過去の誰かさんはそれでもまだ僕のままで生きている




「no-title」

どろどろとした感情も君が歌えば甘くなるから、僕は僕のままで歌っていられないんだ




「no-title」

壊れてしまいそうな君の心を言葉の接着剤塗っておいたから、元気になったら君が自分でセメントで固めておくれ




「no-title」

世界が滅んで何が遺ったかも信じられなくても、あの場所はきっと其処にあって、だから僕は世界を信じていられるよ











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