閉ざされた世界の中で
外を知らなければ
終わっていくことに気付かずに済んだのだろうか
それでもきっと
いつか散った同胞が還ってくる場所で
独り
唄を唄い続けるのだろうね
曲紹介
※無色透明祭?Uの投稿曲より
唄:KAITO
2024年02月14日
2023年03月24日
「イタコは月夜の湖畔に踊る」より
2023年02月27日
「アマテラス」より
2022年04月14日
「かわらんね」より
「QUI」より
2022年04月13日
「ドルフィンレイ」より
2022年04月12日
「レプリカ」より
「だれかの心臓になれたなら」より
2021年05月01日
最初の台詞は、もう、思い出せやしないよ
「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2015年09月15日投稿。
好きなものが忘れられたらいいのに
嫌いになってしまえないのに
覚えていたって仕方がないのに
どうして
君の言葉が耳について離れないんだ
昔好きだった曲が、なんとなく、聞きたくなって。
たぶん僕は、その、自分が書くことの馬鹿馬鹿しさを一番実感して他人の言葉に浸ることが好きだったあの頃に戻ってるんだと思う。
書くのが嫌いになれるわけでもないのに、書いたところで必要ともされないことを知っているから、止めてしまいたくて、だから、素敵な言葉を吐けるその歌に、また恋してるんだと思う。
僕の言葉は玩具にすらならないから、自分で言葉を壊して刃物に変えて。
それでも、好きだったものを貫くことなんてできやしない、嫌いになってしまえない。
綺麗な世界に、馬鹿馬鹿しい僕。
死んでしまえばいいのに。
玩具にすらなれないなら、馬鹿馬鹿しい道化の言葉遊びなんて、意味なんて、存在しないのに、ねぇ、
曲紹介
2015年09月15日投稿。
好きなものが忘れられたらいいのに
嫌いになってしまえないのに
覚えていたって仕方がないのに
どうして
君の言葉が耳について離れないんだ
昔好きだった曲が、なんとなく、聞きたくなって。
たぶん僕は、その、自分が書くことの馬鹿馬鹿しさを一番実感して他人の言葉に浸ることが好きだったあの頃に戻ってるんだと思う。
書くのが嫌いになれるわけでもないのに、書いたところで必要ともされないことを知っているから、止めてしまいたくて、だから、素敵な言葉を吐けるその歌に、また恋してるんだと思う。
僕の言葉は玩具にすらならないから、自分で言葉を壊して刃物に変えて。
それでも、好きだったものを貫くことなんてできやしない、嫌いになってしまえない。
綺麗な世界に、馬鹿馬鹿しい僕。
死んでしまえばいいのに。
玩具にすらなれないなら、馬鹿馬鹿しい道化の言葉遊びなんて、意味なんて、存在しないのに、ねぇ、
曲紹介