2013年03月18日投稿。
というわけで、創作キャラの設定のこっそりメモです。
今回は古株キャラなどメモっていこうかと思ってます。
吟遊詩人シリーズ
十年越しの作品(もとい、妄想/笑)です!三部作でしたが、やっぱり最初に考えた子達が一番ですね。
世界観は中世ヨーロッパあたりのそんなぼんやりした設定。王国の崩壊から逃げ出した王族の末裔の話、とか事細かに妄想あったんですが、三部作にしない限りその設定が出てくることがないという罠(爆)
話自体は旅に出てる主人公と、街に残った恋人と、って感じなんですが、これ小説にしたい本編以前にギャグ四コマにしたかったところがあってですね、
まぁ、二つとも載せておきますね(爆)
リーナ
主人公、女。
髪は「マロンクリーム」みたいな感じで、つまるところモンブランっぽいイメージで作った子です。
街にいた時は髪はふわふわそのままにして、スカートをたくしあげて働きまくってるような子でした。
ちなみに小さい頃に両親を亡くし宿屋にもらわれてそこでばりばり働いてます。
と、言っても田舎街なので宿屋もすごく忙しいわけでもなく、ゆったりゆったり働いて、暇なときはいろんなところにとことこ。好きな場所は約束の丘の上。
旅に出るようになってからは長い髪を後ろでくくり、とんがり帽を被ったり被ってなかったり。服装も男物。
ちなみに天然ボケ。
リュウ
小さい頃に離ればなれになっていた幼なじみの男の子。小さい頃から身体が弱く、記憶の中ではずっとベッドの中だった。
街に帰ってきたら横暴な俺様キャラになっていた。
リーナが好き。
特技はヴァイオリン。リーナとヴァイオリンさえあればいい、みたいな。
ちなみにツッコミ。
ツッコミなので容赦なくヴァイオリンでリーナや街の人にツッコんでる。ばしぃいいいぃって。
あ、あと髪の色は金髪。というか黄色でしょうか。ラノベで白黒原稿描くなら光加減の線を入れずに白抜きにする感じの(判りづらいわ/笑)
リーナがトーン髪なので対称的にしたかった、ってのがありますね。
この他には旅に出たリーナに片思いしてる女の子だとかいるけど、とりあえずこの二人だけ。
ちなみに一歳差。
これギャグだけど割と純愛だよ(笑)
まぁ、僕の言う純愛なのでどこかズレてる感は否定しませんが(爆)
壊
グロですよグロですよ!これも十年来の思い入れあるキャラたちです。
グロです。
ただ名前が思い出せないんだなぁ(爆)
いやですね、軸になる男の子以外の名前がうろ覚えというか、まぁ、正直申し上げますと十年以上前のキャラ名どころか最近のキャラ名がちょっと考えないと出てこない程度には僕は物覚えが悪いのでね(爆死)
これは世界観が好きなんです!初めて自分で近未来空想科学のしかもグロを考えたので!
グロい妄想はそれまで二次創作でしかしてなかっ…、げふんげふん、ですので、完全自分オリジナルでグロはここが発祥です(笑)
それまでの詩もグロいのは書かなかったしなぁ、
ってごたくはいいからさっさと設定載せろって話ですね(汗)
ちなみにこの世界観は近未来、僕の大好きな裏社会マッドサイエンスなお話です。うんたらかんたらの事情(何)により肉体改造を受けた少年が「死にたい」と望む物語なんですが、どこをどう間違えたのか、僕個人としてはラブコメ要素が強い作品になりました。
だってギャグが一番書いてて楽しいんですもん…!(爆)
カイ
おじいちゃんの研究の一環で「死なない肉体」にされた可哀想な男の子。日本人。黒髪。少年。
初回にいろいろエグい付加設定(幼少期)があったんですが、なくてもよくね?ってなって割愛。
身体を切り裂かれても一部が爆発しても驚異的速さで再生し、悪玉系ウイルスを取り込んで毒の血が流れる、的なよくある厨二設定を中二の時にちゃっかり考えてたというか(苦笑)
実験の一環として「本当に死なない」を立証するために様々な行為を身体に覚えさせられてる。まぁ人を痛め付けるのが好きな僕の欲を形にしただけといいますか(爆死)
好きなお菓子は練りきり。おじいちゃんマッドサイエンティストだけどおじいちゃんこだから二人で和菓子食いながらお茶したりしてます(笑)
女の子
この子だよ名前思い出せないのもー!(泣)
もう一人名前思い出せない女の人とつるんでる(まぁ裏設定で従姉妹なんですがこれは作中で出さない予定)んですが、その縁でカイと出会って恋に落ちる的な。
恋に落ちるっていうか一方的に好き好き大好き超愛してる!ってなってカイはそれにおどおどしてる、っていうのが実際なんですが。
ちなみに武器は大きめの刃物(この辺りでちょっと普通じゃないな、っていうのは、こうやって設定書き出して初めて気付きました/爆)
髪は黒なんですが、真っ黒というか少し明るい感じですね。セミロングです。
胸は小さめ(ここ重要/笑)
女の人
さっきの子の従姉妹(裏設定)
研究所で「本当にカイは死なないのか」を立証するという仕事を与えられている。
口癖は「まぁ、仕方ないんじゃない?」
こんなんでも研究所員なのでばりばり理系で頭がよく、細胞の再生に関しての研究をしてる。
胸はまぁ大きめで、手のひら余るぐらい(巨乳というよりは大きめ)で、髪は茶髪(トーン)のセミロング。だいたいくくってる。
ちなみにこれはただひたすらカイがグロいめに遭ってその度に「もう嫌だ死にたい死ねる身体になりたい」っていうんだけど「それは所長が許さないので」っていう理由だけでいたぶらせ続けるだけの作品です(爆死)
そんな感じでいろいろ設定あったんですが、もううろ覚えが多いですね(苦笑)
この二つは割と転機的なものなので載せておきたくて最初に持ってきました。
あとファンタジックな方が設定見てもらって楽しいかなぁ、と思いまして。
最近割と学園物が多いので学園物よりファンタジーの方が楽しいかなぁ、と思って古い作品(もとい妄想)引っ張り出してきました。
前者は割と今でも妄想膨らませたりしてます(笑)
次は和風作品の設定でも載せようかと思います。そのうち(爆死)
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