2014年08月30日投稿。
こんばんわ。
口調について唐突に語りたくなったので語ろうと思います。口調以外も語ってます。たいしたこと語ってませんが、気になる方はスクロール。
スクロールってほど下がってませんが。
「鯉々ちゃんとお妲姐さんって口調被ってるよね」
とのご指摘を受けたので。
まぁぶっちゃけた話この二人はしっかり者なのにほわほわしてる、という理由だけでこんな喋り方をしています(爆)
個人的な遊女のイメージがこんな口調。
間延びしてるんじゃなく、ゆっくり喋る感じです。
「嬉しいねー」じゃなくて、「嬉しいねぇ」って。
僕は田舎者なので地元の方言と若者敬語しか喋れないのですがね、だからキャラの喋ってる言葉もたどたどしくなってる気がします(苦笑)
標準語を喋らせてるつもりなんですけどね!(爆)
口調が一番しっかりしてるのは実は鴉です。
限りなく似非ですが、鴉は京言葉を喋っています。
というか、僕の気に入った京言葉を喋っています。
京都の人の「○○しよし(○○しなさい!)」「○○しぃさ(○○しなさいよ)」がすごく好きで、喋らせたくなるんです(笑)
だから鴉が何か喋ってたら「これが京言葉的な何かなのか」と思って下さい(何)
ちなみに鴉は京の某山で天狗になる修行を強制的にさせられて天狗に堕ちた口なので、天狗であることをあんまり好ましく思ってません。ちなみに鴉は猫派です。猫派です。大事なことなので二回(爆)
「狗やのぉて猫なりたかったわぁ」
ちなみに鴉は修行時代(人間の時)から仙次郎と知り合いなので、仙次郎と仲がいいです。仙次郎が太郎爺さんに連れられて山に来てた頃からのお気に入りです。
あと、人の呼び方とかも気を遣ってます。
例えばお妲は、親しい男性は「銀の字」「鴉の字」、もしくは呼び捨てにしてます。逆に言うと、女性も男性も親しくなければ「○○さん」と呼びます。
仙次郎は、テキトーに呼んでます(何)
仙次郎は基本的に遊び相手(からかう相手)に対しては「○○さん」と言いますが、基本的に呼び捨てです。
鴉は、仙次郎が呼ぶ呼び方と同じに呼んでます。無意識に倣ってる感じです。「仙次郎がこう呼ぶからこいつはこうなんやな」みたいな。
ちなみに仙次郎は鴉のことをたまに人の時の名前で呼びます。鴉は仙次郎とお妲以外に真名を呼ばれるとすごい嫌な顔をします。嫌な顔をするだけで特に何かあるとかじゃありません、嫌なだけです。
廓座で鴉の真名を知ってるのは三人だけ(仙次郎、お妲、佐之助)です。
口調と全然関係ないんですが、鴉は拾い癖が酷いです。
佐之助とか銀とか、寂しそうな瞳で見られると放っておけなくて連れて帰ってくるくせに、連れて帰ってきてからは放っておきます我儘で悪い男です。でもちゃんと鴉なりに拾ったものは大事にしてる(つもり)
あ、呼び方ついでに。
鴉は女遊びするんですが、遊び相手は名前で呼びません。「姐さん」って呼びます。
あ、そういえば仙次郎の口調を言ってなかった気がするので言うと、普段は優しい感じで喋ってるんですが、怒ると素(男)が出ます。柄の悪い爺さんに育てられたので柄が悪いです。
「あ゛?」
太郎(仙次郎の飼い主)の親父がすごい柄の悪い奴だったので、たまにそれが出ます。ちなみに仙次郎は蘭語と英語が解ります。ただ喋れません(爆)
ほら方言ってノリで通じたりするけど真似しろって言われたら言えなかったりするじゃないですか。そんな感じです。
他に何かあったかな。
まぁそんな感じです(何)
また何か語りたくなったら語ります、はい。
何か廓座大人組だけ語って終わっちゃいましたね…。
基本的に口調はその場のノリで決めて固定しちゃうので拘りがあるのは鴉ぐらいなんですよね。鴉は京言葉を喋らせたかった(爆)
お愁は幼さが出るように「あのね、○○がね、」と、区切って喋らせたり。
そのぐらいですかね。
そんな感じで。さまにゃんこでした。
何か気になることあれば(ないと思いますけど/笑)質問してくれれば答えます、はい。
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