2015年03月08日投稿。
どんなに焦がれても僕の声は届かないから
ただ、
君の声が聞きたい
君の声に溺れたい
ただ、君の声に溺れていたかったんだ
十年以上前に好きだった歌手の歌にまた溺れています。
歌は、歌詞も大切だけど、曲調と声に惹かれて聞いていることが多いです。
本当は、焦がれられる側になってみたかった。誰かに、乞うてもらえるものを残してみたかった。
無理だったけど。
逃げて逃げて
遠くに行ってしまって
傍に居なくてもいい
貴女が
生きて何処かで歌ってくれていればいい
だから逃げて
忘れてくれていい
ただ、
ずっと、生きていて
好きだったのは、僕だけだったんだ。
Cocco/ありとあらゆる力の限り
そんなイメージ。
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