takaです(; ・`д・´)
さぁみなさん準備できてますか??
運動神経を高める方法を今日から書いていきますよ〜
実はね。
ダイエットにしてもトレーニングにしても体操教室にしても「運動神経」が悪いからできない。。。。
ってそもそもの楽しみを敬遠してしまっている方多いんです。
とても残念。
ここではっきり言っておきたいのは「運動音痴」はいない!って事。
今からでも遅くはないですし、十分に50歳からでも鍛えていけます。
長年運動を敬遠してきてしまった方、ダイエットや趣味に打ち込めなかった方も今日から変わりましょう。
運動神経なんてもんはどんどん上がっていけます!
では始めましょう!
と、ここで一般的な運動神経を向上させるトレーニングとしていろんなところに掲載されているモノも見てみましょう。
大抵の場合は子供向けですね。
?@反復
?A左右対称
?B体幹
?C柔軟
?D環境・設備の充実。投資
が大半です。
takaはあえて突っ込ませていただく。
【おいおい。時間がある子供限定じゃねぇか!】
これが本当によくないところ。
探せど探せど「子供を運動神経抜群に!」みたいなものしかなくて
【大人は運動神経悪く生きてきたらあきらめろ。子供に託せ。】感が半端じゃない。
でもtakaがもう一つ言いたいのは
「自分に投資ができないやつが子供に押見の無い投資をすることができますかね〜」って。
いや、わかります。子供だからこそ投資ができると思うでしょう?
じゃぁ子供が求める本当の投資は??
【他人に預けるのではなく身近に尊敬できる人がいる(作る)こと】
なーに子供ばっかり頑張らせて自分は金だしときゃいいみたいにしとるですか!と言いたいわけ。
子供が練習で培った経験を皆さんは理解できますか?
いくら言っても理解してくれないのに子供はスポーツ万能に、トップアスリートになれますか?
スポーツ選手に二世が多いのはこのためです。
そもそも本質のとらえ方が間違ってる。
だからこそ。子供を思うならあなた(大人)もやらなきゃ!
当然自分を変えたい!と思う人もいるでしょう。そういう方はその気持ちを持ち続けてくださいね。
なのでtaka流大人子供関係なくできる運動神経向上トレーニング!
まず皆さんは運動神経ってそもそも何を指すかお分かりですか?
漠然と運動ができる人=運動神経がいい人
とおもってると思いますけど。
大きく違います。
大半の人は運動神経がいいけどスポーツが下手なんです。
は???
運動神経がいいのにスポーツ下手なんてあり得るわけ??
ありえるんです。
そもそも運動神経ってのは
【体や内臓の筋肉の動きを指令するために信号を伝える神経の総称である。
頭部では脳神経、体部では脊髄神経として、中枢から離れて末梢に向かうので、遠心性神経という名称でも呼ばれる。】
更に
【運動神経が最終的に支配する筋肉には、頭・体部の骨格筋と、感覚器や内臓・血管の内臓筋とがある。】
おぉぉおぉぉっと!
そうなんです。
運動神経ってのは【感覚】じゃないんです。
れっきとした【神経】なんです。
【神経】ってのは
【動物に見られる組織で、情報伝達の役割を担う。】
そう!組織!
つまり体の一部分!
裏を返せば「鍛えられる!!」って事。
じゃぁ神経を鍛えるって何さ。
そこで昨日お話した
【一般的な運動神経はバランス感覚・判断力・反応速度などを言う。】
が効いてくるわけです。
つまりバランス感覚・判断力・反応速度を鍛えることで神経伝達のスピード化と効率化を図ることができるってわけ。
その中でもtakaが最も重要しているのが
【判断力(想像力)】
つまり
【脳】
運動神経をよくするためにtakaが長年取り組んでいるのは
【物体及び空間の把握と多角的視点からの形状認識及び構築変形考察】
と。。。。馬鹿みたいに書きましたが
まず頭の中で【四角をイメージします。】
それを【立体だと認識します】
そして【あらゆる角度で眺めるために回転させます】
んでもって【四角を解体します】
更に【新しい形に構築しなおします】
これを頭の中だけで想像していきます。これだけではなり判断力を付けていくことができます。
ね〜〜難しいっしょ?
だから
taka流初手。
「折り紙」
折り紙や紙を用意します。
手を触れずにどういう形にしたいかを想像します。
(最初は簡単な形にしましょう)
実際にその形になるようにおっていきます。
出来たらいろんな角度から眺めて【 自分が想像できなかった面白い角度を見つけます 】
それをもう一度おいて手を触れずに【開いた紙にどんな折り目がついているかを想像します。】
開いたら答え合わせをします。
答え合わせがすんだら【新しい折り目をつけないように順番を変えてもう一回おっていきます。】
新しくできた形に感動します。
以上。
これをなんとなーく空いた時間にやる。
これだけでもかなりのトレーニングになっています。
理由は空間把握能力の向上。
つまり物体を多角的な視点からとらえられるだけのイメージ領域の拡張ができるわけです。
これをスポーツに応用するなら
シャドーボクシングが一番近いかもしれません。
相手を想像して想像上の相手にパンチをヒットさせていく。
サッカーで言えばボールを持った瞬間に相手や味方の位置を把握してどう展開させていけばどうなるのかを予測できる。
野球であればボールの軌道を予測することで打撃フォームが安定する。
ふり始めたバットの軌道を読んで先に動くことで守備範囲を広げられる。
コレ。
面白いように当たるんです。
そして経験を重ねるごとに精度が上がっていきます。
まずはこのtaka流運動神経向上トレーニング初手をだまされたと思ってやってみてください。
明日もこの【判断力】向上についてのトレーニングを書いていきます。
お楽しみに!
じゃぁまた明日☆
takaでした(^◇^)
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