テンションが低くてすみません(><)
先日の、SPYAIRのIKEさんが「SPYAIRを辞める」という発言をしたショックがまだ尾をひいています…
SPYAIRは予定していたライヴの公演を中止するようですね。
IKEさんも長期療養に入られたようで…。
前回の2014年5月21日のブログで、私はSPYAIRに対する自分勝手な思いを撒き散らしてしまったのですが。
今は、IKEさんがSPYAIRに復帰されるとかSPYAIRが活動を再開するとかは関係なく、
とにかくIKEさんのご無事だけを祈っております。
どうか、IKEさんが素敵な笑顔を取り戻せますように。それだけを願っています。
以前、IKEさんがインタビューで「落ち込んで笑えなくなった時期があった」というようなお話をしていたのを読んだことがありました。
私はライブとかDVDで満面の笑顔のIKEさんばかり見ていて、
本当に素敵な笑顔の人だなーと、その笑顔だけで元気がもらえるような気がしていました。
だから、そんな‘くったく’の無い、まぶしい笑顔のIKEさんが笑えないこともあるんだと、ちょっとショックを受けました。
(それは、人間だから誰だって笑えない時はあるだろうけど。)
それで、辛くても無理して笑ってる時もやっぱりあるのかなーと思うようになりました。
なんか接客業の人とかも同じかもしれないのですが、自分が辛くても笑っている人って尊敬してしまいます。
嫌な事があっても、頑張って誠意をもって応対している人とかを見ると、
「辛いのに、笑わなくてもいいですよ」って、こっちが申し訳なくなるというか…。
プロ魂なんだろうな…。本当に、尊敬です。
でも、あんまり無理し過ぎないで欲しいです…。難しいかもしれないけど。
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今日ご紹介する音楽は…やっぱり、どうしても楽しい気分になれず
問題提起タイプの音楽(?)のお話をさせて頂こうと思います。
DVという言葉を聞いたことはあると思います。
DV=Domestic Violence(ドメスティック・ヴァイオレンス)のことで、夫婦や恋人関係にある人から暴力を受けることを指します。まれに、親子関係の暴力も含むようです。
愛情の歪んだ形だとも言われ、その原因や実体はとても複雑です。
私には説明が難しいので曲のご紹介にとどめまして(T_T)
視聴して下さった皆様に、このDVという問題についてちょっとだけ考えてみて頂けたらと思います。
Faber Driveの『SLEEPLESS NIGHTS [NEVER LET HER GO] 』の視聴↓↓
◎『SLEEPLESS NIGHTS [NEVER LET HER GO] 』の歌詞を訳してみました↓
(引用ではありません。ちゃんと訳せているかあやしいので、ご参考まででお願いします)
タイトル:眠れない夜を過ごす日々 [決して彼女を放さない]
また眠れない夜を迎えて 僕はただ天井を見つめている
たわいのない事で 親父が母さんと喧嘩しているのが聞こえる
これに終わりはあるんだろうか この家はまた心を落ち着けられる場所に戻るんだろうか
僕にやれるとすれば 奴を追い詰めて 母さんの身にもなってみろと言うことくらいだ
母さんは認められたいだけなんだ
愛は口で伝えるだけでは足りない 分からないか? 分かってやれよ
ひどい過ちを詫びるには 永遠に後悔し続けることだけが償いだ
次の日が過ぎても 何も変わらない、親父は相変わらずのままだ
母さんが泣いているのが聞こえる 自分だけの責任だと思い込んでる
これに終わりはあるんだろうか この家はまた心を落ち着けられる場所に戻るんだろうか
僕にやれるとすれば 奴を追い詰めて 母さんの身にもなってみろと言うことくらいだ
母さんは認められたいだけなんだ
愛は口で伝えるだけでは足りない 分からないか? 分かってやれよ
ひどい過ちを詫びるには 永遠に後悔し続けることだけが償いだ
母さんをつかまえて そう感じているか確かめよう
母さんに知らせよう、親父は母さんを絶対に離さないつもりだって
また眠れない夜がやってきて 何一つ変わらない 奴は相変わらずだ
また馬鹿げた喧嘩をしている 誰かが言わなきゃ
これは、子供が両親のDVを見ている歌ですね。
子供は混乱しちゃいますよね…。
The Red Jumpsuit Apparatusの『FACE DOWN』の視聴↓↓
Hey girl 君にはほんとにイライラさせられるんだ
ちょっと見ただけで俺には君の立場が想像できる
だけど何であいつとつき合ってるのかさっぱりわからない
どういう事情か俺は知ってるんだよ
鏡に向かってメイクで青あざを隠し
もう二度とあんなことは起こらないと自分に言い聞かせ
君が独りで涙を流すと
あいつは「愛してるんだ、信じてくれ」なんて言うのさ
あの娘をいたぶれば自分の男らしさを実感できるのか?
あの娘が地面にぶっ倒れると気分がよくなるのか?
おまえによく言っておくぜ
こんなことはいつまでも続かない
おまえの言い逃れが崩れた時、あの娘は新たな人生を見つけるのさ
(公式の和訳を 引用)
これは知人のDVを見ている歌ですね。
それぞれの音楽はこちらのアルバムに収録されています↓
☆ Faber Driveの『SLEEPLESS NIGHTS [NEVER LET HER GO] 』は、以前にご紹介した名曲『TONGUE TIDE』と同じアルバムの「SEVEN SECOND SURGERY」に。
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☆The Red Jumpsuit Apparatusの『FACE DOWN』はアルバム「DON'T YOU FAKE IT」に。
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このアルバム「DON'T YOU FAKE IT」は、YELLOWCARDが聴けるという方にはオススメです!YELLOWCARDよりやや重め、暗めかもしれないけど、ポップで程よい疾走感で聞きやすいところは、何か通じるものがある気がします(^_^)
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『井戸に差し込んだ光』より若干、新しめ、明るめなお話(^^;)??
よろしかったら遊びに来て下さい☆
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