桜の花が新緑の葉っぱに変わり、初夏のお花も美しい季節を迎えました!
本日、愛知県ではとても気持ちのよい青空に心地よい風(ちょっと強めだけど…)が吹いています。
お仕事がお休みに入った方もいらっしゃるかもしれないし、今こそ稼ぎ時!でいつも以上に忙しくされている方もいらっしゃるかもしれませんね(^^)
今日は、ゆったりとした時間をより幸せに過ごされたい方にも、
または一日忙しく働いて、夜にお疲れで癒されたい方にもおススメな音楽のご紹介です♪
ご紹介するミュージシャンの名前は…Susan Cagle(スーザン・ケイグル)ーーー!!
私は彼女の歌声をCDショップの試聴機で初めて聞いたのですが…
「ああ…こういうのこそ“天使の歌声”って言うんだろうな(T_T)☆」とその美しさに驚き、感激?感動した覚えがあります。
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Susan Cagle(現在は“Susan Juctice=スーザン・ジャスティス”と改名)はアメリカ・ニューヨークの女性ストリートミュージシャンである、キュートな黒人の女の子☆
ぜひぜひ癒されてちゃって下さいー(^_^)♪
さっそく一曲め!『Shakespeare』(シェイクスピア)のライヴ動画です♪ ↓↓
なんて透き通った美しくてかわいい歌声なんでしょうか(T0T) 素敵過ぎですねー!!
なんかこう、歌詞の意味とか分からなくても、ずっと聴いていたいような心地よさですね☆
そして、その歌詞ですが…すごくロマンチックな感じです(*^^*)
⇒ すごく 自己流な日本語訳の参照
(一部、異なる話題も含まれます。 引用ではなくあくまでも自分で訳した妄想あり、誤解ありな感じの訳なので…ご参考までに(><;))
溶けてしまいそうですねー(?) ハッピーーーーー(>o<)♪♪♪
次の曲も最高です(^^)! 『Manhattan Cowboy』(マンハッタン・カウボーイ) ↓↓
こちらの曲も良いですねーーー(^_^)!!
曲調と歌声の雰囲気もバッチリ合ってる感じですね☆
そして次の『Be Here』(ビー・ヒアー)という曲!
先ほどの2曲と違ってちょっと切ない雰囲気の曲なのですが、これも本当に素敵です(><)!!
Susanの高音部の声も透き通っていて本当にきれいで、何回でもリピートしたくなるようないい曲で…
もう、、とにかく聴いて下さい☆ ↓↓
何と言葉で表現したら良いのか分からないですが!
ニューヨークという大都会の忙しい地下鉄でも、パフォーマンスに魅了されてこんなに人だかりができてしまう理由が
一瞬で分かる気がしますね!!
美しい音楽っていうのは、国も人種も関係なく、人を魅了するものなんだなぁ(^_^)♪
『Be Here』の歌詞を和訳してみた!⇒ 歌詞の和訳の一部を参照
(※一部、異なる話題が含まれます。引用ではなくあくまで自己流です。)
サビの「Be here〜」は“ここに居て、ここに居て、今私とここに居て”とか、そんな感じの意味でしょうか?
Susanがリスナーの人の心に寄り添ろうとしているような感じで?歌詞も素敵ですね(^_^)
本日ご紹介させていただいた
アルバム「THE SUBWAY RECORDINGS」(ザ・サブウェイ・レコーディングス)(直訳で「地下鉄での録音」といったところ?)ですが
本当に「地下鉄での録音」そのものな感じです!
先ほどの動画であったような状況を、そのまま録音して収録したみたいな(^^)
だから電車が出入りする音とか、人々の話し声、何かの雑音みたいな、地下鉄の空気感そのものが、音楽と一緒に詰め込まれています。
分けてしまえば「音楽」と「雑音」の融合とも言えるかもしれませんが、「雑音」がぜんぜん耳障りじゃないんですよねー。。不思議(><)
Susanの「Thank you !」とかの言葉も入っているし、そういう地下鉄やライヴの臨場感を含めての作品!!という感じです♪
それから個人的におすすめなのが『Happiness Is Overrated』(トラック7)なのですが、動画がありませんでした(T_T)
その他含めて計10曲が収録されているアルバムで、本当に素敵な曲ばかりなので、ぜひぜひチェックしてみて下さい!!
アルバム「THE SUBWAY RECORDINGS」
発売元:Sony
発売日:2006年05月23日(アメリカ盤)
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それにしても、調べていてついさっき知ってびっくりだったのが、、、
ご紹介した一曲めの『Sakespeare』に、、、 日本語ヴァージョン が出ていたという事です!!!
2013/10/23 シェイクスピア(Japanese Version)を試聴♪
MP3のダウンロードのみ、のようですが(><;)
日本語ヴァージョンと言っても、歌詞全体が日本語になっているわけではなく
所々、日本語にできそうなところを日本語にした、という感じでもありますが…。
邦楽が日本語に英語を混ぜるのは、珍しくなくなっていますが
まさかの逆パターンもあったんですねぇー(0o0) 世の中みんな、ハイブリッドー?!
このアルバム「THE SUBWAY RECORDINGS」のリリースは
2006年5月23日ということで今から約10年前、Susanが25歳の時の作品です。
2009年11月から名前をSusan Justiceと変えて
2012年3月26日にはその名義での初アルバム「Eat Dart」という作品をリリースしたようです(^^)
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私はまだチェックしてなかったのですが。キュートだったSusanがちょっと大人に美しく成長した感じで
こちらもまた素敵です!!
タイトルトラック『Eat Dirt』の視聴はこちら(^0^)☆ ↓↓
本当に、Susan素敵ですねー(*^^*)
彼女の生い立ちはちょっと複雑??で、両親が所属していた宗教団体の関係で
「幼い頃から世界中を転々と旅し家族全員が街角で演奏しながら暮らす音楽一家の中で育つ。10人兄妹の2番目の子。4歳でソロ・パートを歌い、7歳でギターを弾きはじめる。」(by ウィキペディア)という事のようです。
私はRiver Phoenix(リヴァー・フェニックス、1970年生〜1993年没)が大好きなのですが、彼も両親が同じ宗教団体に所属していてヒッピー暮らしで、生活の為に幼い頃から路上で歌うなどのパフォーマンスをして生計を支えていたとどこかで読んだので
RiverとSusanは似た感じの子供時代だったのかなぁと思いました。
それから
そもそもアルバム「THE SUBWAY RECORDINGS」が作られたのは…
またウィキペディアさんからの引用ですが ↓
移り住んで数週間後、2001年9月11日の同時多発テロが発生。
魅力的で安全な地下鉄づくりという目的で1986年からの試験期間を経て1987年より正式に始まったニューヨーク市都市交通局(MTA)主催のプロジェクト「ニューヨーク地下鉄支援プログラム『ミュージック・アンダー・ニューヨーク』(MUNY)」公認アーティストとなり、テロ直後の2002年から事件によるニューヨーカーの心の傷を癒すため、マンハッタンの地下鉄駅構内で「サブウェイ・ライブ」と称したパフォーマンスを兄弟姉妹とともに始める。
といういきさつがあったようです。
私が初めてアルバム「THE SUBWAY RECORDINGS」に出会ったときは、そんな事も全く知らずに、ただ個人レベルで??
「いい音楽だなぁー!癒される声だなぁ♪」と思っていただけだったけど…
ニューヨーク市が「ニューヨーカーが9/11のテロで受けた心の傷を癒すためのプロジェクト」とかを考えるのも、私は全く事情を知らないですが、素敵な取り計らいだと思うし
そのプロジェクトの公認アーティストとしてSusan兄妹が選ばれた、というのも、本当に「もっていこい」な??役どころだし
実はすごい意味合いのある作品だったんだなぁと思いました!!
その後、Susan Cagle = Susan Justiceがアメリカでどれくらい認知度が高まっているのかは分からないけど、
本当に素敵な音楽、歌声、多くの人々に聴いてもらえたら良いなーと思いました(^^)☆
日本では…微力ながら、彼女の認知度がもっと高まって素敵な音楽を
より多くの日本の人々に聴いてもらえるよう、私も応援したいです!!
Susan素敵ー♪ これからも頑張ってねー(^_^)♪