いつもありがとうございます(*´▽`)
本日のご報告は…
公式PV ↓↓
呪術廻戦、すっごいタイムリーな話題ですよね!
SAIはついに流行に追い付いたのです!!すごくないですか( ☆∀☆)
井戸の中に沈んでて、やっと地上に出ても亀の歩みだし
自分の事で一杯一杯で、世間の方々が素敵だと思う事に興味を持つ余裕の無かった私が…ついに皆様と話題を共有できるようになったのです!
私よくやった!進めてる!偉い!
(↑潜在意識を書き替え、自己肯定感を高める言霊トレーニング)
はい、一人ハイテンションで失礼いたしました(*´∀`)汗
自分は多分Twitterが呪術廻戦との出会いでした♪
「五条悟(ごじょうさとる)」という最強のキャラクターが居て、アニメでその瞳のキラキラがすごく美しいとかのツイートが流れて来たのだったかな…
自分はコスプレをしてみたおかげで、そのコスアカで20歳前後とかのお若い方々とちょっとコミュニケーションできたり、
新鮮な情報をいただける機会を得ることができました。
それで、呪術廻戦との最初の出会いは数年くらい前だったと思います(〃´ω`〃)
今、SAIは会社員を辞めて自営業を始めています☆
色々な物事を断捨離している私ですが、「会社員という仕事、そこでの人間関係も断捨離した」ということになります。
何かを得たいならば、まずは手放さなければ入って来ない。
会社を辞めるのは、自分の人生においてすごく勇気が必要でかなり大きな断捨離でした。
でも…こんなに大きなものを手放したのだから、きっと素敵なものが沢山入って来たり出会えるんだろうなって楽しみです(* >ω<)
辞めて一年半ほどのところですが、
すーっごく欲しかった「心の平穏、静かな時間」も得られて、毎日が本当に幸せです。
もちろん一人っきりでは生きられないし、人間関係がゼロではないからその悩みは日々あります。
でも出会いにも本当に恵まれているし、人間関係の質も変わったと言うか、悩みのレベルがマイナスじゃなくてプラスになったと言うのか本当にありがたくて…
とにかく、かなり生きやすくなっているのを感じます(*´∀`)
それにより、今回のような漫画・アニメ・映画といった「楽しいことを楽しめる心の余裕」が持てたというのも“得られたもの”かもしれません。
先日?の記事で「私には青春時代のヒーローやヒロインが居ないことに気づいた」というお話を致しました。
これは、正確には全く居ない訳では無くて…センジュくん(by 仏ゾーン)や剣心(by るろうに剣心)がその数少ない私のヒーローだったのだと思います。
でも内観を続けてきて、そしてコスプレに出会たのとか、漫画と再会したり新しく出会い始めたりして…
「私はもっともっと心がドキドキするお話に沢山出会いたい!味わいたい!楽しみたい!」と気づきました(*´∇`)
今は楽天koboで無料試し読みできたり、YouTubeが勝手にオススメしたりしてくれるから出会いのハードルも下がって…本当に良い時代ですねぇ。。感謝、感謝です(∩∀`*)
そうやって出会わせていただいた作品は、実際に電子書籍を買ったり
今回みたいに映画を観に行ったり、何かしら「“ありがとうの形”である“お金”を支払わせていただいてます」♪
でも素敵な作品が多過ぎて、それぞれをしっかりは購入できていないのが作者様や製作者様にご恩をお返ししきれてない感じがして申し訳ない…(ToT)
私にはブログがあるから!魅力を語って宣伝のお手伝いもできたら良いな。
それは音楽のお話をするのも同じです。やっぱり感動をいただいたバンドさんは、本当に知って欲しいと思うし更に活躍していただけたら良いなって思うから。
僅かながらでも魅力を知ってもらうお力になりたい(о´∀`о)☆
Twitterで出会ってからYouTubeで呪術廻戦についてしっかり内容を知ったのは、オススメに出た「中田敦彦のYouTube大学」の解説動画でした(*^_^*)
中田さんのこのチャンネルは本当に勉強になります。話題のジャンルも幅広く、歴史もあれば最新情報もある、トークが分かりやすくて面白いから長時間でもけっこう聞けちゃいます!
SAIは家事とか仕事中にもBGMみたいに流して聞いてたりします。
でも私は多神教なので中田さんだけを崇拝している訳ではなく、
もともと有名人という訳じゃなくても色んな知識・知恵・情報など本当に沢山の方々のアドバイスを参考にしています。
そしていただいた内容から自分はどう考えるか、どう行動するかの最終的な人生の舵取りは自分でしてます!
Youtuberの皆様いつもありがとうございますです(*^^*)
大抵いつもですが…前置きが長くなりました(*´-`)汗
今回の映画『呪術廻戦 0』は、
ラジオトーク番組で出演者の声優さん達がお話ししていた「五条先生だけ唇がツヤプル」が先入観に強くて
鑑賞中にそこが一番気になってしまいました(*´Д`*)←ぇ
いや、瞳の美しさや睫毛ふぁさーなところもずっと前から聞いていた通りしっかり大画面で堪能させていただきましたよ!
作画コストが一番かかってるとか。。本当に綺麗でした(*^^*)
私は映画を観た後に0巻、本編は五条先生と夏油傑の過去編の辺りしかまだ電子書籍で購入していないので、お話の内容を把握しきれていない部分も多いです。
でも0巻の内容には映画はかなり忠実に作られていたと思います。
映画のPVを観ていた時は乙骨憂太くんと折本里香ちゃんのシーンがすごく印象的でした。
そしてホラー味が強くて、乙骨くんが悩む重めな雰囲気かと思っていたけど
意外にテンポ良くギャグパートもちょくちょくあったりして、そんなに重さを感じませんでした。
乙骨くんの「純愛だよ」…良かったなぁ。。
里香ちゃんも見た目は怖い姿になってしまったけど、なんだか可愛らしかったです(*^-^*)
乙骨くんの声優さんがエヴァンゲリオンのシンジくんと同じ緒方さんで
「乙骨シンジ」という他の方の感想を鑑賞前に見ていたのですが、私はエヴァンゲリオンを観たことが無いから乙骨くんは乙骨くんで、
そして単純に緒方さんの表現力の素晴らしさに引き込まれました(ToT)
それから、かつて親友だった五条先生と夏油傑(げとうすぐる)が行き違ってしまったのは本当に悲しいなと思いました。
真面目な人って振れ幅大きいから…でもそれでも、夏油傑の中に信頼を残していた五条先生。
五条先生は天才過ぎて悩みとか人間っぽさとかと遠い存在に見えてしまうこともあるけど、ちゃんと良心がある人だなぁって沁みました(。´Д⊂)
単行本0巻ですが…あれは実際に、今の本編の『呪術廻戦』が描かれる以前に描かれたもののようですね。
私はてっきり本編を描き進めた途中で「前日譚」みたいに描かれたのかと思ってました(*・д・)チガウ
るろうに剣心で言えば「追憶編」みたいに途中で描かれた過去編ではなく
ONE PIECEの「ROMANCE DAWN」みたいに最初に既に描かれた過去…ではないか。あれはONE PIECEの前日譚ではないな。
本編主人公の虎杖悠二(いたどりゆうじ)くんの先輩に狗巻 棘(いぬまき とげ)くんというキャラクターが居て、彼は乙骨くんと同級生で、親友なのかな、と今の私は解釈しております(・ω・)
狗巻くんは今回の映画でも活躍シーンがあり、本編の方でも活躍してるけど全体としてはあんまり登場は多くないキャラクターのようです。
絵も本当に美しいしバトルの躍動感とか音楽とかで映画がすごく楽しくて♪呪術廻戦を掘り下げ始めたら、私は狗巻くんにすごくシンパシーみたいに、無意識に興味が引かれていることに気づきました。
そこで、私にとって『呪術廻戦 0』からの一番の収穫は狗巻くんとの出会いだ!と
今回の鑑賞チケットに棘をあしらってみましたヽ(´ω`)ノ↓
(コ○ナ対策の為チケットは確認だけでモギリ無し)
*プチ情報…去年「るろうに剣心」を鑑賞する時に『ワタシアター プラス』というのに会員登録しました!
会費はかかるけど、月一回1200円で映画鑑賞できて、元はすぐ取れると思うしけっこう良いサービスだと思います(*^^*)♪*
私が狗巻くんにすごく惹かれるようになった理由…それは彼が「言葉に苦労している」ということでした。
狗巻くんは呪言師の家系の末裔で、話した言葉の内容を強力に具現化させる力があるそうです。
戦闘では敵自体に働きかけて足止めをしたり攻撃でダメージを与えたりもできるけど、放った言霊の呪いが自分にも同等に跳ね返ってくるという諸刃の剣でもあり、あまり強過ぎる言霊は自分の身も危険に晒すことになるそうです。
自分の呪力の強力さを自覚していなかった幼い頃、意図せずに他人を呪って傷つけてしまった過去があり、
今は誤発動を防ぐ為に、普段の会話は幾つかの「おにぎりの具」だけに語彙を絞っているそうです。
相手に痛みを与える時、自分も相応の痛みを伴う…今は学校で「体罰」ってかなりタブーになってそうだけど、私が小学生の頃はまだ認められていたように思います。
でも先生が自分の平手や拳を使うのは良くても、モノを使うのはいけないと。
それは、殴ったりする側も同じ痛みを引き受けないとフェアじゃない、先生の愛と言えないとかで。
あれはたまたま私の担任の先生の持論だったのかな?
なんだか、そんな話を思い出しました(ヽ´ω`)
「言葉に呪いがこもってしまい話せない」
私も昔から口下手ですごく苦労してきたから…
狗巻くんみたいな物理攻撃にはならないけど、傷つけたくなくても心理的に人を傷つけてしまったことはきっと間違いなくあって。
「本当はこんなこと言いたかったんじゃないのに」ってずっと引きずったりして。それこそ、自分の口下手さを呪いたくなったりもしました。
人を傷つけることばっかり話してしまう口なら、しゃべれない方が良かったって思ったこともあります。
しゃべりたくても口がきけない人も居るかもしれないのに、そんな贅沢な逃げ道を考えた。
うつ病っぽさが酷かった時、しゃべるのが本当に怖くて、丸一日しゃべらないくらいの日もあって、声の出し方も忘れそうでした。
話さないといけなくて声を出すと、「声が小さくて何を言ってるか分からない」とよく言われました。
今は歌とかバンドを頑張って、多分、普通に声が出るようになりました。
でもまだ怖さがあります。自分の発する言葉を信頼しきれません。
どんなに気をつけても、同じ言葉でも人によって受け取り方、感じ方は違うし。
意図せず酷いこととか失礼なことを言ってしまうのではないかって怖いです。
言葉が呪いになるって、現実生活でもあると思います。
私が必死に自分と向き合って見つけた自分の夢に対し、父親から言われた「そんなこと出来るわけがない」は、今考えると正に呪縛だったと思います。
自分も同じような苦しみを誰かに与えてしまったら、というのが怖いです。
だから狗巻くんの「呪言が諸刃の剣」という“設定”は漫画の“設定”ではあるけど現実的な感じがするし、
スピリチュアル界隈の方々のお話によれば
誰かに対する攻撃の言葉は、それを自分に言って自分を攻撃しているのと変わらないそうです。
そして風の時代になって「言霊の力」はますます強力になっているそうです。
自分の発した言葉が現実を創造する。
「情けは人の為ならず」という言葉、昔は「あまり人に何かしてあげ過ぎるのはその本人の為にならない」みたいな意味かと思っていました。
でも正しくは「人にかけてあげた情けは巡り巡っては自分にかえってくる」。
なんだか、色んな物事が表裏一体で、世界は流転してるんだなぁ…みたいな←??
あくまで、とある界隈でのお話なので
信じる、信じない
採用する、採用しないは
皆様のご判断が一番正しいです(*^^*)○
狗巻くんは呪術師の階級が高い方で
けっこうな頻度で吐血してて
強力過ぎる力って大変(;-;)
昔、学校で発言すると皆が静かになることを姉に相談したら(何言ってしまったんだー怖いよー(;´Д`))
「普段無口な人がしゃべったらびっくりして聞くし、言葉に力があるよね」
って言われたことがあり…
私も言霊の力ある方なのかなぁ??
万が一にでもあるのなら、風の時代はますます言葉を大事にしなくちゃだし、
できるだけ皆が幸せになれることに使いたいな??(?ω?*)??
狗巻くんはのどを守る為に「のどぬ〜るス○レー」的なものを
飲んでました!
スプレーするんじゃなくΣ(・ω・ノ)ノ
私も歌、バンド楽しく頑張りたいから
のどを守る為に
お部屋で加湿器はほぼつけっぱなしです♪
今?狗巻くんは「内通者説」とかも出ているようです。
あんな優しい子が内通者だったら泣くかもしれないけど…その場合は事情があるんだ!きっと!
今回は映画『呪術廻戦 0』と狗巻棘くんと
言霊などのお話をさせていただきました。
本日もお付き合いくださいましてありがとうございました!
記事の内容が良さそうと思えましたら
シェアいただけると、とても励みになります↓
お話ししたいことが出たら、よろしければまたお付き合いよろしくお願いいたします(*´▽`)☆