こんばんは、ついに金メダルを発表したいと思います。
銅メダル
自己中、回りを不快にする看護師
銀メダル
認定看護師を鼻にかけるパワハラ師長
金メダル
患者を人扱いしないすぐに看護師を辞めてもらいたい看護師
銀メダルまではいかがでしたか?もっと最悪な看護師いるわ!と思った人もいるかもしれません。
看護師も色々ですから・・・。
私が、一番最悪だと思う看護師
金メダル
患者を人扱いしないすぐに辞めてもらいたい看護師
そいつは、関西のある病院のいわゆるボスでした。だれもそいつにさからえない。気が強く、理不尽なことでも人を言い負かすからです。年上のベテラン看護師も言いなりになりしかありません。しかも、仕事をさぼります。ナースコールがなると、看護助手に対応を偉そうに支持します。
そいつはALCSのインストラクターを持っていて、結婚前は東京の大学病院の3次救急で働いていたとか・・・。
看護の知識に過大に自信があったんですね。しかし人間性は最低。公然と人の悪口。勝手に医師の指示を変えるなどの横暴がありました。そんなやつを私が許して置けるわけありません。
申し送りの時は、必ずバイタルサインを読み上げさせる、意味ないです。よっぽどの重症じゃない限り時間の無駄。そして申し送りにクレーム。夜勤が自分がしやすいように、仕事を日勤にふってくるんです。
うまい子はうまく取り入って手下になっています。やや、後立てがある分いじわる。
私は3次救急までの知識はありませんでしたが、ある程度の患者のアセスメントができ、医療機器にも詳しかった。なので、余計に気にくわなかったのかもししれません。
ある時、方針が長い間変えられていない患者がいました。だいぶ前の方針では、降圧剤は使うとなっていました。あろうことか、許可なしにその方針を消したのです。DNRと。
それには、私は激怒しました。
「なんで家族との話し合いも、ドクターの承認もうけていないのにそんなことするんですか?」
「あの部屋の患者はみんな死んでもかまへんひとやし、もういいんちゃう?」
「それは違うでしょ?医療問題にも発展しかねませんよ?」
「先生もDNRでいいって言ってたし」
私はすぐさまドクターに詰め寄りました。
ドクターにICをしてもらうよう説得し、家族に電話して今の率直な気持ちを聞きました。先生におまかせしますということだったんですが、一度病院にきてもらえませんか?とICの日程を調整しました。
結局、やれることはしてあげたいとのことで、昇圧剤は使用するという方針に決定しました。
当たり前でしょ? 看護師が勝手に判断をくだすことじゃない!
しかも、死んでもいい患者なんていませんし、看護師がそんな考えをもってはなりません。死を受け入れた患者さんには安楽の看護をと思うのですが、本当に許せなかった。
その後も同じようなことが多々ありましたが、ことごとく阻止しました。もちろん仲良くなんてなれません。
夏のバーベキュー大会をした時、やつは一人で寄ってくるスタッフはいませんでした。
取り巻き連中もです。その様子を見て少し安心しました。結局やつに本当に賛同している人はいないんだと。
その病院は、働いて半年もたたないうちに前の夫の転勤が決まって退職しましたが、一番惜しまれました。先生方も寂しがってくれました。大好きな消化器のおじいちゃん先生がいて、消化器のこと詳しくなかったし、ERGBDの介助をつけてもらったり、個人的に病態について教えていただいたりしました。非常に感謝しています。
私がかばっていた、若いパートや、新人の子たちは不安そうで、年配看護師さんは
「やっと〇〇さんと互角に戦える人が来たと思って安心していたのに・・・」
と別れを惜しんでくれました。
その後そいつは高齢出産し、介護が主な病棟に移されていました。もう一つの理由は、弁膜症の権威がその病院にスタッフをつれて新しい部門を立ち上げ、用なしになったのかと思います。
二度と急性期にもどるな!というか看護師辞めろ!今でも思っています
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