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2017年11月15日

呼吸できていますか?



リラクゼーションReMOVEの石田です。

突然ですが、皆さんは、【呼吸】ってできてますか?

「そんなの当たり前だ?」

って話ですよねm(__)m

では言い方を少し変えましょう。

皆さんは【胸をしっかり膨らませて呼吸】できますか?
深く胸で呼吸をする時、肋骨【あばら骨】はしっかり動いてますか?

今度はどうでしょう?

実はこれができない人がとても多いのです。

今日は、そんな呼吸についてのお話です。

IMG_0627.JPG


肋骨が動かない、胸がしっかり膨らまないと何か問題があるの?

IMG_0628.JPG

では、肋骨が動かないとどんな問題が起きるのかご説明します。
肋骨があまり動かなくなると、呼吸は普段からどんどん浅くなっていきます。
すると、酸素があまり体内に取り入れられなくなるので、脳や身体が酸欠になったり頭痛や集中力の低下、疲れやすいといった症状を招きます。

また、肋骨が広がらない事で胸は狭まり、背中が丸まってくる事でどんどん猫背姿勢になっていき見た目も悪くなります。


どうしたら肋骨が動くようになるの?

実は、肋骨周りの筋肉には【呼吸筋】といって、呼吸を補助したりする役割のある筋肉が付いています。
呼吸筋には横隔膜も含まれるのですが、肋骨周りの肋骨を動かす筋肉と横隔膜には少し違いがあります。
普段、無意識にしている浅い呼吸の時には横隔膜が主に働き呼吸をしているので、肋骨があまり大きく動く事はありません。

しかし、意識的に深い呼吸をしようとすると、横隔膜だけでなく肋骨周りの筋肉も収縮する為、本来であれば、肋骨は上下に動いたり、少し開閉したりします。

つまり、肋骨をしっかり動かす為には意識して深呼吸する必要があります。

ラジオ体操の1番最初にあるぐらい深呼吸は大切な体操です。


まず、普段から深呼吸をする時間を作ってみましょう。


ちょこっとアドバイス

IMG_0629.JPG
【画像】Googirl 参照

また、長期間、猫背姿勢で生活していた事により胸周りや肋骨の下あたりの皮膚が硬くなり動きを制限している場合もあります。
そんな時は、肋骨周りや肋骨の下あたりの皮膚を痛気持ちいい程度に軽くつまみ、つまみ易くなるまで軽く動かしてみましょう。

すると、皮膚が動きを邪魔する事か少なくなる為肋骨を動かし易くなります。

そこから、胸を膨らませる様に意識して深呼吸の練習をしてみましょう^_^

姿勢を良くしたり、疲れにくい身体を作るには大切な事なので是非チャレンジしてみて下さいね^_^

それでは、1人でも多くの人が健やかな毎日を過ごせますように…



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はじめましてタクsanです。 私は現在28歳、妻、子供2人の4人家族で暮らしています。 私は22歳の頃から6年間セラピストとして医療または健康、美容の部門で働き、現在は自宅でもマッサージサロンも運営しております。 そんな私が現場で学んだ知識や情報を1人でも多くの方に知って頂き、健やな人生を送って頂きたいと思いブログを始めるに至りました。 このブログでは、日常で皆様が抱えがちな健康、美容に関するお悩みの解決方法や知って得する健康、美容情報をご紹介していきます。 是非よろしくお願い致します
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