広告
posted by fanblog
2016年10月22日
【AMH値 変動説】1年半でAMHが激減していた件【7.32→2.91】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2015年3月 妊活開始。検査オールクリア。タイミング法1年半
2016年10月 体外受精に向けたカウフマン療法
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<あらすじ>
体外受精に向けてD3に行われたAMH(アンチミュラー管ホルモン)検査。
妊活開始前、32歳の時に検査を受けたことがあり
20代後半の数値で余裕をぶっこいていたまちるだだが、
1年半後の33歳6ヵ月でまさかの数字に!?
目玉が飛び出るほどのショックを受ける!
私がこの検査を受けるのは2回目です。
1度目は妊活開始前、32歳になったばかりの頃。
婦人科受診のついでに好奇心で受けてみました。
数値は7.32。
「平均よりいいですね」とお墨付きをいただきました。
日頃から食生活・健康には気を遣っているので
この検査に自信はあったし、この結果にも納得。
だって健康優良児だもの。
今思うと、これが最初の妊活だったかも。
「問題ナシ」な結果にそうだろう、そうだろうと安心しておりました。
AMHは残りの卵胞の数をあらわすもので、妊娠率とは関係ありません。
それでも「数値が良い」=すぐに妊娠する、と妙に自信いっぱいでした。
それから自己タイミング法(排卵検査薬なし・基礎体温のみ)をはじめるが
半年経っても妊娠しない。
とりあえず検査だけ、と訪れた不妊専門クリニックでも
検査の結果は問題ナシ。
それからさらに1年経ってかすりもせず、
原因不明不妊のまま体外受精に踏み切ることになったわけです。
32歳と半年で、再度調べられ(てい)たAMHの結果。
その他のホルモン検査と併せて
「問題ありませんでした」
と渡された検査結果の用紙を自宅で見ていると、
AMHに見慣れない数字が…。
2.91
は?
わたしのAMHはこんな数値じゃなかったはず。
深夜にあわてて1年半前の用紙を探しはじめるはめに。
(他のクリニックで受診したため分けてある)
そこに書いてあった 数値はやっぱり7.32。
AMHの単位が変わった?
いやいや、単位は同じだよ。
たった1年半で半分以下になるものなの?
どんだけ老化してんのさ!
すぐさま
AMH 減少 変動 半減
で検索しまくる!
その結果わかったのは
AMHの数値は変動するということ。
【AMH値 変動説】です。
検査する時期(生理から何日目か)によって
AMH値は異なるらしい。
1回目の検査のときは、生理中ではなかったのは覚えてる。
たまたま数値が高く出てしまう時期だったのか?
それでぬか喜びしていたの?
これを信じて40代まで再検査していなかったら……
危なくないか、それ。
それとも
2回目がたまたま低く出てしまっただけなの?
精神衛生上よくないんですが、それ。
「毎月採卵のたびにAMHを調べているけれど毎回数値が違う」
という体験談もあったりして……。
なんて画期的な検査!
そう思っていたAMHの信憑性に疑問が出てきました。
なので、
AMHが低くて絶望している方は
もう一度検査することをおすすめします。
同じクリニックでもいいから。
数値が低いことで焦って妊活を早める分にはとてもいいことだと思う。
あ、でも治療等で余計な出費をした! って思うかな?
でもその逆はダメだよね。
同い年で未婚、将来子どもがほしい友だちに
「AMHだけでも調べておけば?」
なんてアドバイスしたいと思っていたんだけど
アテにならないかも…。
AMH検査との付き合い方を考え直すきっかけになりました。
数値の上で
1年半で卵巣年齢が20代後半から30代後半になったショックは相当でしたが
この結果を受けての自分の落としどころはこうなりました。
あるものが数値に出ないことはあっても
ないものは数値に出ない
良い方の数値を信じよう!
いいのか! 信じて!!
卵子を使い切る前に妊娠するしかないでしょう!
妊娠している間は 生理がない=卵子が減らないのだから。
そして来月の採卵で
33歳の卵子をたくさんGET&KEEPすること!
初回の採卵&移植でうまくいくように全力投球するしかないんだよー。
栄養素だだ漏れ注意報!?すべての妊活サプリを飲む前に。【スルーラ】
この記事へのコメント
コメントを書く