緑豆もやし(糖質1.3g/100g当たり)
最も一般的なもやしで、日本で生産されるもやしの9割を占めるそうです。
軸が太く、瑞々しくてとても食べ応えがあるとのこと。
味も癖が無いのでどんな料理にも相性がよい。
黒豆もやし(ブラックマッペ)(糖質1.3g/100g当たり)
見た目は細長く頼りなさそうに見えますが
食べるとシャキシャキでおいしいそうです。
水分が出にくいのが特徴で焼きそば・お好み焼きにとても相性が良い。
大豆もやし(豆もやし)(糖質0.0g/100g当たり)
豆のコリコリ感がたまらなくおいしい!
うまみがどんどん出てくる。
煮崩れしにくいので冬なら鍋。ナムル、ビビンバも鉄板だそうです。
もやしは発芽から1週間の新芽なので栄養たっぷりです。
メーカーは断然大豆もやしがおススメとのことです。
葉酸・大豆イソフラボン・GABA(ストレス解消効果が期待される)・ビタミンKや、
栄養ドリンクなどでおなじみ、疲労回復効果が期待されるアスパラギン酸が多く含まれているそうです。
アスパラギン酸はアスパラガスの2倍近く含まれているとのこと。
ただ大豆もやしは豆や軸が固いので加熱時間が6分と長いことが弱点です。
6分ゆでると栄養が半減してしまうのですが、
電子レンジで600w3分加熱の場合栄養は全く減らないのだとか!
ラップはぴっちりかけてください。
大事なのはレンジしたとき蒸気が外に逃げないことで、
もやしの水分が蒸気となりおいしく蒸し上げるのです。
茹でる時の半分の時間で栄養キープできるのはうれしいですね!
メーカーおススメの食べ方をご紹介します!
「だいずもやしごはん」
大豆もやし200g
ごはん(温かいもの)2合
塩昆布、赤じそふりかけ 適量
チンした大豆もやしをザクザク刻んで
ごはんに混ぜ塩昆布と赤じそふりかけで味を調えます。
(番組ではきざんでそのままごはんに混ぜていました。
絞ったりはしていませんでした。)
食感抜群で冷めてもおいしいのでお弁当にもいいそうです。
また、ボリューム感が欲しい場合は
ツナ缶や炒めたひき肉を混ぜればなんちゃってビビンバになるとのこと。
「だいずもやしレモン」
大豆もやし200g
白だし、レモン汁 各大さじ1
チンした大豆もやしに白だしとレモン汁を混ぜ合わせて出来上がり!
アスパラギン酸とクエン酸のダブルパワーで夏バテ対策にも!
袋のままレンジでチンする方も多いそうですが、
メーカーによると、
チンできる袋とできない袋があるので、
表示をよく確認してください。
チンできる袋には「このままレンジにかけられます」
という表示があるそうですよ。
続きます!
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