モノグラム1/24のパンプキンF100に付属しているホイールをフジミのハヤシレーシングに付け替えようと計画していたちゃーべんであったが、 このキットも車軸が長すぎる上に、車軸を切り詰めた際のサスペンションとの干渉が危惧された関係で、 またも実現不可能になってしまった。
フジミのハヤシレーシングのほうがリムが深くてかっこいいのに…。
…かといってヘコんでいるわけではなく、 以前のエンケイディッシュの時のように ハヤシレーシングをどの車で使うかという新たな楽しみが増えてよかったと思っている。
付属のホイールも悪くはないし…。決して強がりを言うわけではないが、 カーカスタムの奥の深さをまた一つ知ったと考えている。でもなかなかに難しいものなのね。
価格: 17,980円
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ホイール替えは国産旧車のキットでさんざんやってきたが、 >それも金属シャフトのシンプルな構成のサスペンションの恩恵だった。 洋プラのクルマはサスペンションまでしっかりと再現しているのでそこがネックになってしまう。
やはり国産のホイールを組み込むことはなかなかにハードルが高かった。
キット付属の浅めのリムのホイールを嵌めることはこれで決定してしまったが、 後付けで付属のファイヤーデカールを使おうにも、もうボディ色もクリアーも塗って乾燥している最中なのでもはや後の祭りである。
頭の中の完成予想図は箱絵よりも地味になってしまうことはもう不可避である。 ついでに迫力も思ったほど出せないことも確定してしまった。
やはりホイールのシャッフルは同じメーカーの同じスケールのもので行うほうが無難だということで一つ勉強になったけれども、 ホイールやエンジンのチューンのパーツ組み合わせで年代がちぐはぐになる可能性には気を付けたいところだ。
思ったようにはできなかったが、実際にリアルに走っていそうな感じにすることが出来そうになっただけでも満足だ。
グリーンマックスのエコノミーキットを利用してNゲージの「ウソ電」を作るときのように妻と側面を自由に組み合わせてもっといろいろなホットロッドを作ろうと考えてはいるが 、 注意事項として今回のホイールの件では自由なホイールの選択が難しいことがわかった ことで 事前の仮組みを欠かさないようにしようと思う。
使うホイールを決めたからといってパーツを棄てないでよかった〜
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部品が簡単にハマるからと言ってホイールが使えると考えたら大間違いである。 もし部品がハマるからといってどんどん進めていたらフェンダーから豪快にタイヤがはみ出た完成品になっていたところだった。 部品数がそれなりにあるキットで仮組みもせず組み立てるとこうなる、という悪例を完成させることを回避できて本当によかった。 今のところホッと胸をなでおろしているちゃーべんであった。
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