2022年06月07日
フジミ1/48P-51マスタング?B内装
主脚と尾輪と並行して進めている内装が、クリアー掛けを残して九分九厘塗り終えた
ちゃーべんは、 今週中にサムライの字にすることができると考えるとテンションが上がっているようだ。
それと、先般のカマロとパンプキの組立が難儀だったので、少しくたびれたところでやっと比較的ラクな作業になるととのことでほっとしている。
床板:
P-51マスタングの床は、旧オオタキの塗装指示によると茶色となっている。 そこでちゃーべんも木製であると考えたが、 先般のパンプキンの荷台のように木目を塗るのはモールドがないためにきついと考え、 せめて 茶色を塗ってからニス代わりのクリアーオレンジを塗った。 旧オオタキのと比べてかなり長いパーツになっているので、 後席の取り付け位置をキメるのにも都合がよい。
↓ちなみにこちらがタミヤのキットです
胴体内部:
このキットは旧オオタキの1/48と同年代であるが、内装もよく似ている。 黒と銀を塗り分けて仕上げた。実際の塗装に忠実かどうかはともかく、 モールドがシンプルなので なるべく単調に見せないように気を付けてみた。
椅子もシートベルトを塗装で再現した。 今回作るのは民間機二機分なので、それぞれ二脚ずつ準備。
尾脚収納部:
このキットの尾脚収納部はコクピットとの間に仕切りがなく、 完成した時に下からのぞける ので 機内色に塗る。 民間機なのでオリーブドラブではなく、 一つは銀、一つは白 に塗る。ここで注意が必要なのは 組立説明書によると胴体の左右で尾輪を挟み込む組み立て方になっている (これはモノグラム1/48のB/C型と同様)。 そこで胴体の基礎組み立てを終えた後に尾輪を付けられるようにするには、 尾輪の差し込み穴の下半分を切り落とす必要がある。 そのうえでペーパーで整形しておくこと。この尾輪部分は本当にモノグラム1/48のB/C型とよく似ている。
このキットの部品と組立説明書を見て思ったが、 照準器の部品が無い。 その代わり、民 間機のマスタングで見かける潤滑油排出用のパイプ(#42)の部品があったり、垂直尾翼に灯火があったりと、 >民間機型として仕上げるにはちょうど良い仕様になっている。
↓マスタングの模型を作る際にご参考に
元軍用機の民間機型を作るには単に武装をオミットすればいいというわけではないという難しさに直面しているちゃーべんであるが、 今飛んでいる民間機ならば往時の塗装をリアルに再現しており、機銃類のディティールがそのままであるばかりか、 何といってもエアロマスターなどのデカール類はそのまま使える のでちょっとした気分転換になるだろう (どういう塗装があるのかは調べる必要がある) 。しかし 今回ちゃーべんが作っているのは何十年か前の民間機であり、 そ の時代は武装が完全にオミットされている (機銃部、ハードポイントがフラットに成形されている) うえに 結構複雑な塗装もある。 今回は簡単な塗装の個体にするつもりだが、昔の民間機もいろいろ揃えてみるつもりのちゃーべんであった。
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床板:
P-51マスタングの床は、旧オオタキの塗装指示によると茶色となっている。 そこでちゃーべんも木製であると考えたが、 先般のパンプキンの荷台のように木目を塗るのはモールドがないためにきついと考え、 せめて 茶色を塗ってからニス代わりのクリアーオレンジを塗った。 旧オオタキのと比べてかなり長いパーツになっているので、 後席の取り付け位置をキメるのにも都合がよい。
↓ちなみにこちらがタミヤのキットです
プラモデル TAMIYA タミヤ 1/48 傑作機 No.44 1/48 ノースアメリカン F-51D マスタング (朝鮮戦争仕様) 61044
価格: 2,200円
(2022/6/7 11:49時点)
感想(0件)
胴体内部:
このキットは旧オオタキの1/48と同年代であるが、内装もよく似ている。 黒と銀を塗り分けて仕上げた。実際の塗装に忠実かどうかはともかく、 モールドがシンプルなので なるべく単調に見せないように気を付けてみた。
椅子もシートベルトを塗装で再現した。 今回作るのは民間機二機分なので、それぞれ二脚ずつ準備。
尾脚収納部:
このキットの尾脚収納部はコクピットとの間に仕切りがなく、 完成した時に下からのぞける ので 機内色に塗る。 民間機なのでオリーブドラブではなく、 一つは銀、一つは白 に塗る。ここで注意が必要なのは 組立説明書によると胴体の左右で尾輪を挟み込む組み立て方になっている (これはモノグラム1/48のB/C型と同様)。 そこで胴体の基礎組み立てを終えた後に尾輪を付けられるようにするには、 尾輪の差し込み穴の下半分を切り落とす必要がある。 そのうえでペーパーで整形しておくこと。この尾輪部分は本当にモノグラム1/48のB/C型とよく似ている。
このキットの部品と組立説明書を見て思ったが、 照準器の部品が無い。 その代わり、民 間機のマスタングで見かける潤滑油排出用のパイプ(#42)の部品があったり、垂直尾翼に灯火があったりと、 >民間機型として仕上げるにはちょうど良い仕様になっている。
↓マスタングの模型を作る際にご参考に
P-51マスタングvsフォッケウルフFw 190 ヨーロッパ上空の戦い1943-1945 (オスプレイ“対決”シリーズ) [ マーティン・ボーマン ]
価格: 3,080円
(2022/6/7 11:56時点)
感想(0件)
元軍用機の民間機型を作るには単に武装をオミットすればいいというわけではないという難しさに直面しているちゃーべんであるが、 今飛んでいる民間機ならば往時の塗装をリアルに再現しており、機銃類のディティールがそのままであるばかりか、 何といってもエアロマスターなどのデカール類はそのまま使える のでちょっとした気分転換になるだろう (どういう塗装があるのかは調べる必要がある) 。しかし 今回ちゃーべんが作っているのは何十年か前の民間機であり、 そ の時代は武装が完全にオミットされている (機銃部、ハードポイントがフラットに成形されている) うえに 結構複雑な塗装もある。 今回は簡単な塗装の個体にするつもりだが、昔の民間機もいろいろ揃えてみるつもりのちゃーべんであった。
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ちゃーべんの童友社ブルーバードU組立計画
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ハセガワの主脚を転用して無事修復のマスタング
この記事を読むにあたってはこちらの記事から読んでください。
以前製作したマスタングの脚が…
https://fanblogs.jp/tureven0522/archive/31/0
さて、 ハセガワのパーツを転用する方向で修理すると決めたちゃーべんであったが、 修理も無事終わり、 ホビコムにアップすることとなった。 興味がおありの方はぜひ下記のアドレスから。
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2022年02月01日
以前製作したマスタングの脚が…
2022年01月19日
1970年代のアルミホイールがほしい
車のプラモを作るうえで雰囲気を変えるには最適なアイテムの一つにホイールがあるが、 最近はハイトの低いタイヤが全盛で年式関係なく「現在のクルマ」を作るのには不便がない。 だが、 想い出コレクションを未だ継続中のちゃーべんにはちとキツイ状況だ。
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