先般のボディ改修を始めたちゃーべんは、前にも書いたように ボンネットとサイドモールの改修を行っているが、 ここで瞬着を盛った部分の形を整えるのに使ったタミヤのフィニッシングペーパーの種類と順序は、
400番:
瞬着が持って固まってひび割れを起こした状態から、荒削りにでも大体の形に整える。
600番:
400番で整形後に残った瞬着を盛ったところの「裾野」の部分をなだらかにする。
1000番
フィニッシングペーパーの箇所の傷をフォローする。
といった感じである。
あと書き忘れていたが、 リアの「TTC・C」の字が書いてあるエンブレムも削り落とす。
↓人気を二分するあのクルマ
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あと ボディの屋根の裏側に二本のプラ棒がぶら下がっているが、ここも他のメーカーのボディと違ったところで、窓ガラスを嵌めるときに邪魔にならないようにスムージングが必要。
ただ完成すれば見えない所なので仕上がりは気にしなくてよいのだが、ちゃーべんはつい忘れてしまう時がある。ボディの塗装が済んでここのフォローを忘れていると、
「せっかく完成間近なのに〜、キーっ」
となってしまうので気を付けて。
ちなみにバックミラーは、 今回はビタローニをイモ付けする予定なのでボディの穴あけはしない。
この頃のクルマらしいロングノーズ・ショートデッキの精悍なスタイルを際立たせようと考えてのことである。 ハセガワのダルマセリカのバックミラーを流用しようかとも考えたが、ステーが少し長めで、流れるようなスタイルを際立たせるには別のミラーにしたほうがいいと判断した。
ただこれは手持ちのストックパーツを確認した後では、また別のチョイスになるかもなので念のため…。
あと後改修が必要なパーツといえば、マフラーのタイコである。
タイコの部分をキットのものよりシンプルな形状にする必要があるので、 ここもまたフィニッシングペーパーの嵐で改修必須である。
そしてマフラーの直径も太くしてチューンドの18-RGのツインカムが搭載されているような迫力を出そうと思う。というわけで ボディの次はマフラーの改修に着手することを決めている。
↓新しいキットも出ましたが、こちらも定番ですネ
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ボディのAピラーの太ましさは、いつも行く工作室の店長も言及していたが、 枠をゴム部も含めてキチンと塗り分ければ気にはならなくなる。
クルマのプラモでそこがしっかりしていると安心できるので、 文字通り「積む」時も潰れないかどうかを気にする必要がない。
この話で、小学生の時だったか、もう遠い昔の話になるが、スーパーの模型売り場でピラーが折れたスカイラインジャパンのプラモが安く売られていたことをおもいだしてしまったちゃーべんであった。
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