いよいよセリカLBのボディのサフ掛けを始めたちゃーべんであるが、 その前に ミラーやワイパーの接着のためにホゾを差し込む孔を空けた。 そう滅多に触れるところではないので今までは木工用ボンドでイモ付けをしていたが、接着の時にボンドが固まる前に位置と角度を決めなければならないので孔と部品につけるホゾで接着することにした。 孔開けはうまくいったものの、 一難去ってまた一難。
捨て塗りの段階でまたボディの瑕疵を見つけてしまった。
↓同シリーズにはこうした車種もあります
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以前削り落としたモールとボディのルーバーを埋めたところなどの修正箇所が、まだキレイに修正しきれていなかったのだ。 これらは溶きパテで修正する予定。 そのために二回目の吹付の日はこれらのフォローと相成った。
修正のためにボディのチェックをしていると、 ドア部の面が大きく外側に膨らんでいることに気が付いた。 電車に例えれば 東急デハ200形電車「ペコちゃん」のようにふっくらとしているのである。 もしここにミラーをイモ付けしようとしたら、 接着面が狭くなりすぎて往生してしまうと確信した。 ホゾ孔を開けておいてよかったと胸をなでおろした次第。
↓こちらのセリカもクールです
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アオシマトヨタセリカLBの バックミラーの部品は同社シリーズのコロナやカローラのモノのように角ばっている。 それはそれで格好がイイのだが、繰り返すがツルシで作るつもりはないちゃーべんは当時風のアレンジをして完成させたいのだ。
ハセガワのダルマセリカのミラーを利用しようとも考えたが、 ステーがやや長いかもと思って使わなかった。 車高を少し低くするのでかえって高さが強調されるかもと思ったからだ。
上の話と関係はないが ボディの横の「CELICA」のロゴは規制前のものなら筆記体になるが、このロゴもCoolなので敢えてそのまま生かすことにした。 このクルマの時代の雰囲気にピッタリな感じがしたからである。 このキットをツルシの個体と違うようにするにはカスタムやパーツチョイスだけでなく、敢えてそのままにすることでも可能だと思った。 和製マッスルカー然とした雰囲気に、1970年代あたりのナポリタンがメニューにありそうな喫茶店の店名のロゴのエンブレムなんて、少しばかりヒネリが効いていて面白いと思うちゃーべんであった。
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