ちゃーべんにとってクルマのキットを作る時で一番楽しいひと時、 ボディカラーの塗装の準備を始めたちゃーべんは、 クレオスのカラーをエアブラシで吹き付ける色をシンナーで溶いて 瓶にスタンバイした。 一台はシックな感じ、一台はハデな感じで仕上げるためにいろいろとセリカLBを含めた同年代のクルマのキットの完成品や箱絵を見て検討したが、 派手な方は街道レーサーにいかにもありそうな色にするにあたって、調色を行った。
調色の内容は、
(派手な方・トランザムキット付)
クレオスの
#4イエローが2に対して
#6グリーンが1
(シックな方)
#100マルーン
※ボディ下部に白の子持ちラインを入れる
シックな方はアオシマのVintageシリーズの箱絵に似た感じとなるが、 こちらはホイールと小部品とホイールで個性を出すつもりである。
また、 マルーンを吹く前に白のラインを先に塗っておく必要があるので、 週末に大々的にボディカラーを塗るにあたって白のラインを塗ってマスキングするまでを金曜日までに終わらせなければならない。
懸念事項としては、仕事でクタクタになりすぎてバタンキューになりはしないかということだ。。。。
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セリカLBのキットはマルイ他いろいろなメーカーから出ていたが、改造車のキットの中にはたしかサーモンピンクに近い色もあったような気がした (メーカー名は失念) 。
バンパーもボディ色にしてもいいんじゃないかと思ったが、 黒いバンパーにする改造は当時の流行であったのでこっちをチョイスした。 キットには「やんぐおうと」のデカールがあったが、ストックの中から今回は弥生のデカールも貼ろうか?
塗装する2台のボディもサフ掛けが終わり、調色済みの色を週末に塗る段取りは整った。盛大にボディ塗装する前に、子持ちラインの塗装とマスキングをを今週中に済ます必要がある。
残業時間ができたので作業も押し気味に進めなければならないが、 吹き付け塗装とマスキングも慎重に進めるつもりだ。 テンションも上がるところに差し掛かったので、我ながらはやる気持ちを抑えきれるかどうか、それが気がかりだ。
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価格: 2,614円
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ボディ塗装と同時に、メッキを落とした部品類の塗装の準備も進めていく必要があるが、 週末までは準備にとどめておこうと思う。 ランナーから切り離してゲート跡を丁寧に成形し、 内装や外装などと一緒にクリア掛けが週明けの月曜からできるようにするつもりだ。 ボディもそうだが内装にも懐かしさを感じるところが多々あるので、残業後で時間が無いにもかかわらずついうっかり見とれて寝る時間を確保出来なくならないか、我ながら心配になるっちゃーべんであった。
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