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『ラストコンサート』

子供のころ地方都市の映画館はロードショーといっても大抵は2本立てでした。

劇場的には回転率が悪くてオイシクないけどお客さんは一日楽しめたもんです。

で、その2本の組み合わせがヘンな感じだったりすることも多かったのですが
意外にお目当てじゃない方が印象に残ることもありました。

そうした思い出の作品の一つが先日CSで放送されていました。

『ラストコンサート』 がそれ。

ストーリーはコテコテの難病恋愛もの。今現在なら最も選ばないタイプの作品です。
当時もパニックスペクタルものを本命で観に行ったので渋々観ていた記憶があります。

ところがこの作品ちょっとイイんですよ。

何といっても全編に流れてるテーマ曲がすごくイイ。CDなんてもってないけど
ずっとずっと耳に残っていました。今回数十年ぶりに再び観てみたのは、それを
確認するため。





結果は確信に変わりました。これスゴイ好き。

早速検索してみると、おお!音楽は ステルヴィオ・チプリアーニ じゃないですか。
どうりでイイわけだ。

しかも当時はガキだったのでピンとこなかったですが女優さんがとてもキュート!
何だか気に入る点がふたつもあって得した気分になりました。

これはDVD買いだな。






なぜステルヴィオ・チプリアーニが好きかというと『 テンタクルズ 』というお化け
タコ映画のサントラが好きだったからなんですが、、、、

あまり共感してくれる人いないだろうなぁ、ションボリ。


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『ドライブ』

2013年もあとわずかで終わろうとしてますが、そんなのはどこ吹く風で
今回のテーマは2012年に評価の高かった『 ドライブ 』です。

表の数字とは違いホントに映画好きだけで選んだランキングでベスト3に入ってた
一本です。ちなみに一位は『 ザ・レイド 』ですかねぇ、個人的にも。

で、こちらはいわゆる裏稼業の運転手、たとえば銀行強盗犯たちを逃がしてあげる
専門みたいなドライバーの話。

映像と音楽がスタイリッシュですごくカッコイイです。ただ音楽はあえてであろうと
思いますが80年代風で、その時代をまだ鮮明に記憶している自分にはこそばゆい
感じでした。

それに、、、何というか、、、ホモっぽい感じも、、、、??

主役のライアン・ゴズリングは妙に落ち着いた風貌がしティム・ロスにちょっと似てて
力が抜けてていいです。



ただそのせいで一か所ものすごい暴力シーンがありますがよけい際立って鳥肌立つ感じでした。
監督のニコラス・ウィンディング・レフンはトビー・フーパーの『悪魔のいけにえ』に
アートを感じたっていうから普通の人じゃないです。仲間ですね。


そしてタイトルだけに、さすがのカーアクションシーンは見ごたえあります。
いつも身近にあって温度が伝わってくるものじゃないとホントのところスリリングじゃない
です。宇宙を超高速で飛んで戦闘しても、何だか、ふ〜んって感じる事が多いです。しかも
CGですから、、、

期待の監督と役者、再びタッグを組んで企画進行中らしいです。楽しみ!


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ゴジラ復活計画再起動!

ゴジラ復活計画 ,何度も何度もぽしゃった企画ですがようやく見えてきたみたい。



はっきり言ってゴジラは大好きなので何でもいいからはやく復活してちょうだい
というカンジでした。

長い歴史があって、その間イイ出来ワルイ出来ありましたが、その懐の深さも
含めゴジラだと思っています。

最初の何本かは置いといて、やっぱ子供のための映画なので大きなお友達
たちはあんまり文句を言ってはいけないですね。

自分もすっかり大人ですが、最初に体験したゴジラは対戦もので大人向けでは
なかったですがインパクトは大きく、その後ゴジラと何年もつきあう事になって
ますから。

数年前のハリウッド版ゴジラは酷評されました。確かに期待値を上回るものでは
なかったですが、公開前のワクワク感といったらなかったですね。

予告編 がすごく痺れましたね本編より。まぁ、それも作品にまつわるひとつのイベント
として楽しんでます。

その海外版からはや数年、いまはトランスフォーマーやパシフィック・リムといった
特撮(CGですが)ファン涙ものの大作がガンガン出てきてますから、もうハンパな
ものは出てこないでしょう。

ただ気がかりなのは、契約のこともあるでしょうが今後母国日本製のゴジラのお目見得
が遠のくのでは、という危惧です。一番は製作費という大きな壁がさらに高くなっていく
のでは、と。

いやぁ、でも和製というか本家ゴジラは絶対観たい。オマージュ的に使われる伊副部さん
テーマ曲 があると盛り上がり方が何倍にもなりますもんね。

以前『ゴジラ対キングギドラ』のオケ入れ取材をした時、70人のオーケストラがラッシュ
フィルムに合わせてレコーディングしてる所を生で見た事あるのですが、
ん、もぉ〜トリハダでしたよー!

ゴジラ最高!待ち遠しい。


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進撃の巨人 配役

『進撃の巨人』 映画化 !ってまたアニメの実写化ですか。

どうにもネタに困ったといわれるテレビや映画界ですが、なにも日本に
限ったことではなくハリウッドでも同じです。とにかくイイ脚本がないらしく
すぐありものに走るんですよね。

この辺のコトは故黒澤監督が口を酸っぱくして嘆いておられました。
まぁ、それはともかく巨人ですよ。

これ原作とアニメと両方見ましたがアニメの出来がとにかく良かったです。
原作の方は絵がたまに???という感じもありました。ギャグではないのに
絵が しりあがり寿 さんのキャラに見えたり。それとやはりスピーディー
な動きというものがアニメに分があると思いました。

試聴外国人がやたらオカシイおなじみの動画

これに関してはCGでうまくやるんでしょうが、ちょっと不安ですね。CGは
まだまだ極端に薄っぺらさを感じてしまいますからね。それを戦闘シーン
ではほぼ100%使わざるを得ないでしょうから。

あとはネットでも話題になってますが配役ですか。原作ではみんな外国人
ですもんね、本気でつくろうと思えば日本人はNGでしょうけど、それでは
なりたたない。

ミカサ役予想で盛り上がってますが、橋本愛さんや剛力さんの名前が
あがったりしてます。いずれにせよ、カット割ではなくちゃんとアクション
できる人にやってほしいですね。

エレンの方は映画の規模からいってまたジャニーズの誰かさんになって
原作信者のソウルに火をつけるんじゃないでしょうか。

まぁ、はまっていれば自分は誰でもいいと思いますが。。
怒られるかな?

脚本には 町山智浩 先生がからんでるんでコレは大期待!

とりあえずは楽しみに待つとしましょう。

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ルパン三世実写化

随分前から噂されてた ルパン三世の実写化 ついに発表になりましたね

小栗さんがやるのはホントだったんですね、まぁいいんじゃないでしょうか。
ハリウッド製で ジム・キャリー がやるって噂もありましたけどね、それも
観てみたかった。

かなり昔に一度 実写化 してて、ほとんど原作無視だったんですが今度は
そうもいかないでしょうねぇ。当時と違ってもう国民的アニメになって
しまいましたから。

当時は第一シーズンの頃で、あんまり世の中に知られてなかったんですよね。
というのは、裏番組の影響もありますがなんといってもクオリティが高すぎた。
子供がついていけなかったし、大人がアニメを見る時代ではなかった。

当時リアルに体験したんですが音楽の素晴らしさと内容が大人びていた点。
子供でしたが肌にビンビン感じてました。その時はその感覚が何なのかよく理解
できてませんでしたが、その数年後に再放送などで確信したものでした。

なんだこのアニメすげぇって。

で、そのあと第二シーズンより今に至る歴史があるわけですが、大ファン
の方がいたら申し訳ないです、そこからのものは正直ただのドタバタアニメ
になってて興味を失いました。話はトムとジェリーみたいだし音楽がなんというか
好みではなかった。。。。普通のアニメ、ファミレスになってしまった。

第一シーズン は原作のエピソードも多いし、とにかく空気感がハンパない。
音楽も70年代カルチャーとアメリカンテイストぷんぷんで完璧。バッタもん
くさくないんですよ。

というわけで思い入れたっぷりの第一シーズンですが、これを周りに主張するものの
ほとんど賛同者もなくキモがられてさびしいかぎりです。

いいですよ裏道行きますんで。

さて実写化いかがなるものでしょうか。




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