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2017年06月30日
突然の温泉旅行 別府・阿蘇 から帰ってきました ?G 帰りの道中
こんばんは、エルグ(嫁)です。
ホテルを出発した時は、今にも雨が降りそうな感じだったので、阿蘇山に行く予定は止めにし、取敢えず道の駅阿蘇に行く事にしました。
お母さんと私は早速買い物を、おみやげはもちろん地場産の野菜などを選んでいると、案の定 お母さんがたくさん買い物カゴの中に入れているではないですか。
「好きにさせとけ!」
と、主人が言うのですが、お母さんが買い物カゴに入れている半分は、私達へのおみやげなのです。
私達へのおみやげなら、少し申し訳ないので、
「私達のは買わないで下さいね。」
「今回は、いっぱいお金を使わせたから・・・ 感謝の気持ちだから・・・」
と、お母さんに気を使わせてしまいました。
その後は、帰る途中に大観峰付近から阿蘇の町を見渡せる駐車場があったので、写真を1枚
何時もと違う景色だったので、もう1枚
梅雨時期の生き生きした緑の絶景を見てお母さんが、
「こんなにいっぱいの緑を初めて見た」
と、感動していました。
その後、お母さんの思い出の地、 天ヶ瀬温泉 へ行ってみました。
お母さんは、今は亡きお父さんと一緒に来たらしく、温泉街をもう一度訪れて見たかったそうです。
帰り道の途中で観光しながら走っていると、 道の駅 小石原 にトイレ休憩で寄りました。
小石原は陶器の町で、道の駅はもちろんたくさんの陶器のお店がありました。
道の駅の前にある 小石原焼協同展示場 と言うお店に入って見学しました。
私達は、萩焼になじみがあり過ぎるためか、新鮮だったこともあり、
「小石原焼きも良いなぁ〜」
と、思いましたが、購入まではいきませんでした。
その後、ゆっくりと走りながら関門トンネルを抜けると、今回の1泊2日の別府・阿蘇の旅は終了となりました。
2017年06月29日
突然の温泉旅行 別府・阿蘇 から帰ってきました ?F ホテル内での出来事
こんばんは、エルグ(嫁)です。
今回は、ホテルで温泉に浸かるのが目的でしたので、阿蘇の司ビラパークホテル&スパリゾートに到着した時は、大きな建物だったこともあり少しワクワクしました。
先ず、フロントに行き主人がチェックインの手続きを済ませ、部屋のキーを貰いました。
部屋に入ると、4畳+8畳に広縁のバストイレ付で、晴れていれば阿蘇の山々を目の前に見ることが出来る素晴らしいお部屋でした。
少しゆっくりして、温泉へ入りに行きましたが、建物が大きく7棟もあるので、主人に案内図を見てもらい迷わずに行くことが出来ました。
温泉は、広い浴室に露天風呂もあり、お湯は無色透明のやさしい感じでした。
一旦部屋に戻って、夕食のバイキング会場へ行きました。
バイキング会場にはたくさんの人がいて、少し席が空くまで待ちましたが、窓際のテーブル席に着くことが出来たので、開放感があり晴れていれば最高だったと思います。
お母さんは、たくさんの食べ物をお皿に盛って
「ちょっと多すぎたかなぁ〜」
と、言いながらもおかわりまでしていました。
私も負けじとしっかり食べていると
主人が、
「元 取るなぁ〜 無理してまで食べるな!」
と、結局主人が一番食べる量が少なかったです。
ゆっくりとした食事を済ますとロビーで、記念撮影!
そして部屋に戻り、3人共疲れていたせいか、23時には寝てしまいました。
翌日、朝風呂に入りに昨日とは違う温泉に入りに展望風呂へ行きました。
残念ながら、この日も雲が多く、阿蘇山は見えませんでした。
温泉後に朝食バイキング会場に行き、3人共何時もの倍くらいの量の朝食を頂きました。
朝食を済ませ部屋に戻った食べ過ぎの感じの3人は、暫らく横になって落ち着いてからロビーに向かい、チェックアウトを済ませ、2日目のスタートを迎えました。
2017年06月28日
突然の温泉旅行 別府・阿蘇 から帰ってきました ?E 阿蘇の一の宮門前街
こんばんは、エルグ(嫁)です。
阿蘇神社の隣にある一の宮門前街を歩きだしたときに、小雨が降り始めました。
平日とはいえ、もう少し賑わっているかと思っていましたが、天候も影響ほとんど観光客はいませんでした。
ほぼ端まで行き引き返すことに
途中、水基 と言う湧水の水飲み場があるのですが、各お店単位で造られているくらい有って、お母さんは興味深げに見ていました。
私達も以前から水基に興味を持っていて、いつか夏の時期に水基巡りをしたいと思っていました。
時間も16時になり、主人が
「そろそろホテルに行こうか?」
と、言うので10分くらいでホテルに到着しました。
到着したのは、 阿蘇の司ビラパークホテル&スパリゾート で、とても大きなホテルと言う印象でした。
主人から
「缶チューハイを忘れないように!」
と、指示をされて、バッグに3本とつまみを入れて車から出ると、ホテルの若い女性が近づいて来て、
「お疲れ様でした・・・ フロントまでご案内します。」
と、言って案内してくれましたが、会話を交わしていた主人のにやけた顔が印象的でした。