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2019年02月27日
激走300km 1.5tアトラスに軽バン積んで! 1
こんばんは、エルグ(夫)です。
私の仕事仲間(大工)の軽バンに不具合が発生したため、急遽ヤフオクで車両を買う手伝い(代行)をする羽目になってしました。
本人納得の車両を無事落札することが出来ました。
しかし、問題はここからです。
出品者は鳥取県米子市、落札者である私達は山口県下関市と、かんたんに引取りに行ける場所ではありません。
陸送会社に調べてみると、85,000円+α+消費税、車関係の業者なら安いのでしょうが、一般にはとても高いようです。
幸い車検残の車両であったため、新幹線と在来線を乗り継いで引取りに行けるように調べていると、
「すまんが、一緒に引取りに行ってくれよ〜、頼むよ、旅費もOOも払うからさー・・・」
「はぁー! 一人で取りに行き〜や、二人分の旅費が掛かるやん!」
「頼む・・・頼みます・・・」
何度もお願いされるのです。
私としても、もう20年以上も私の仕事に協力をしてくれている大工さんでもあるので、何とかしてやらねばと思う気持ちが
「しゃーないなぁ〜! 行ってやるよ、旅費くらいは出せよ!」
と、言うながらも、
「言ってしもうた!」
と、思っていました。
言ったしまったからには仕方ないので、安い交通手段を考えていると、普通に朝出発しても夕方近くになってしまうため、ホテル代も発生してしまうなど、経費は嵩むばかりです。
やはり新幹線と在来線を使うと距離があるため特急券などで高額となり、2人で3万円は下りません。
米子駅からのタクシー代や食事代などを考えると、少なく見積っても4万円くらいは必要となります。
いろいろ思案していると、アトラスに軽バンを積むことが思い浮かんだのです。
私は仕事柄、トラックの荷台に1tを超える重機(バックホー・クローラー)などを積むことがありますから、1t未満の軽バンを荷台に積むことは可能と考えたのです。
更に、荷台へ軽バン積込みをイメージしてみると、経験のある重機積込みとは違い、大きく2つの問題が発生しました。
1)軽バンは、道板が無いと荷台に積めないのでは?
2)荷台に積込んだ後、軽バンをキズ付けずに安全に固定出来るのか?
2つの問題の対策を考えながら、並行して、出品者と直ぐに連絡を取り合い、当方の都合と出品者の都合を調整した結果、落札2日後の2月11日(月) 建国記念日 の日に出発し、その日のうちに引取りをすることになりました。
2019年02月24日
H31 ふたりだけの新年会 2日目-5 豊礼の湯 蒸し釜・白地商店・道の駅 おおとう桜街道
こんばんは、エルグ(嫁)です。
温泉に浸かった後は、お楽しみの蒸し釜で食材を蒸します。
この作業は、基本的に主人が行います。
神経質なA型の主人は、手慣れた手付きで、サッサと食材をステンレスの網カゴへ、キレイに且つ熱が満遍無く通るように配置します。
食材の配置には、主人なりの拘りがあるようで、B型の私がするとダメ出しされます。
スマホのタイマーを準備すると、蒸し釜に食材をセットします。
蒸す時間は、食材・釜の勢いにより違います。
例えば、半熟たまご(温泉たまご)なら7分程度で、サツマイモなら30分程度蒸しますが、何となく勘で決めています。
サツマイモ等は爪楊枝を指して確認しながらですが、たまごは何時も出来上がりはその時次第です。
失敗したとしても楽しく思えるのが不思議です。
私は蒸し釜の隣にある休憩コーナーで、出来上がった食材を頂きます。
温泉に浸かってポカポカしている時に、そう長くはない時間ですが、寒い外で蒸し釜食材を食べるのは、最高に美味しく感じます。
寒く感じると車に戻り、温泉玉子を食べます。
この時は、少し硬めの温泉玉子となりました。
時間を見ると14時20分頃になっていたので、そろそろ帰宅を考えなくてはなりません。
豊礼の湯を出発すると、鳥蒸しで有名な岳の湯温泉の 白地商店 の前を通ります。
岳の湯は、まるで地球が焼けているかのような感じに見えます。
その後、日田市を通り、豪雨災害の爪痕を見ながら国道211号線を走り、去年の二人だけの忘年会でも立ち寄った道の駅おおとう桜街道もみじ館に寄ってみました。
去年同様、イルミネーションがきれいでした。
物産館で新鮮野菜等もお買い物し、何時ものOO寿司で夕食を済ませました。
帰りの車中で、ここ数年は車中泊ばかりだったこともあり、主人が
「偶にはホテルに泊まるのも良いなぁ〜!」
と、話し、私は歳や主人のことも考えながら
「身体に負担を少なく楽しむことが出来ればいいなぁ〜!」
と、しみじみ思いながら楽しかった1泊2日の旅は終ってしました。
帰宅は、21時頃となりました。