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こんにちは、うえだと申します。 当ブログでは、主に私が日常で面白かったと感じた事を、 書いていきたいと思います。 そして、読んで頂いたみなさんにも共感頂き、 今後のみなさんの遊び予定に一石を投じる事が出来れば嬉しいく思います。
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posted by fanblog

2019年03月18日

車に自転車積んで遠出したい!Allen Sportsが有るじゃない!?サイクルキャリア導入!!(BMW 116i E87 Mスポーツ)

こんにちは、うえだです。

今回は私の
車(BMW 116i E87 Mスポーツ)に自転車を積んで、
お出かけ先でも自転車に乗りたいぞ!

という欲求を解消するために導入したアイテムを紹介します。
DSC_1282.jpg


別に自転車載せられる車で行けば良いやん?
という話でも有るのですが、
まだ車を買い替える許可が奥様から頂けない&車貯金自体がもうちょっと溜まってから、
程度の良い車を探したい。
という事で、 今の車に頑張ってもらう事にしました。


では・・・
1.どんなサイクルキャリアを導入するか?
2.どのサイクルキャリアを導入したのか?
3.使ってみた感想
という流れで書いていきます。



1.どんなサイクルキャリアを導入するか?
 サイクルキャリアで一番初めに思い浮かんだ物は、
車の天井の上に自転車を乗せるタイプ のものでした。
 しかしこのタイプのキャリアを
 私は自分の中で却下しました。
 ⇒なぜなら、車の天井には既に、
  ルーフボックスを乗せているからです!
取付横から.jpg
  ↑こんな感じに。

  では、どうするか?
  車の後ろ側につけるしか無いですね。

  車の後ろ側につけるタイプも二つあります。
  一つは、 ヒッチメンバーに取り付けるもの です。
  こちらも私の中では却下になりました。
  ⇒これは、残念ながら私の車に
   ヒッチメンバーが無いからです。
   更にお値段もなかなか。。。
   ヒッチメンバーを付けるとなると、
   構造変更も必要になりそうです。

  という事で、消去法的に
リアハッチに背負う感じのキャリア を採用しました。


2.どのサイクルキャリアを導入したのか?
THULE TERZO が有名なところだとは思うのですが、
 もっとお手軽な感じの商品が無いものか?
 と思って探していたところ、有りました!!
Allen Sports MT-2 という製品です。
 ↓コレです。


 これなら、車に積みっぱなしにしておいて、
 気が向いたときに、自転車を乗せて
 お出かけ出来そうですね☆


3.使ってみた感
 実際に使ってみた感想としては、
楽しい!!
 という事でした。
大成功ですね!!

 ですが、注意点がいくつかありますので、
 導入される方は参考にしていただければと思います。


車のための注意点
  ・傷が付くので、車に触れる部分はできるだけ
   緩衝材になるようなシートを貼りましょう。
   私は一回目に盛大に傷を付けたので、
   その後、スポンジに両面テープが付いているような
   シートを貼りました。
DSC_1284.jpg
          ↓↓
DSC_1285.jpg

運用上の注意点
  ・実際に使用するためには、
   最低でも5つのベルトかベルクロが必要です。
   私はベルクロを使用していますが、
   これは、 ほぼ必須 だと思います。
   ⇒皆さんも準備しておいてください。

    まず、自転車のブレーキを握ったままにするために、
    2つのベルクロを使用します。

    次に、自転車が車の振動で
    ふわふわしないようにするため、
    ダウンチューブとサイクルキャリアをベルクロで
    固定します。

    更に、前タイヤがブラブラしないようにするため、
    ダウンチューブと自転車の前輪をベルクロで
    固定します。

    ここまでで、すでに
    4つのベルクロを使用しています。

    そして最後に、車の振動やカーブ時の横Gで
    自転車がズレ無いようにするため、
    自転車のシートポストの付け根辺りと
    サイクルキャリアをベルクロで固定します。

    これは、実際に高速道路も走ったうえでの
    注意点なので、
    最低限上記の対応は必須だと思います。

  ・後ろのナンバープレート/テールランプ/
   ブレーキランプ/ウィンカーが
   隠れないように積載位置を調整すること。
   ⇒私は、できるだけ車の上の方に
    乗せるようにしています。

  ・車の横幅から自転車がはみ出さないようにすること。
   ⇒私の場合は、車の横幅のサイズを調べて、
    自転車のサイズを実際に図って、
    はみ出さないサイズか確認し、
    左右どちらもはみ出さない位置に積載しています。
    ※自転車がズレないように、
     ベルクロで固定しているのも、対策の一つです。

 実際に、自転車を車に乗せて移動出来ると、
 お出かけ先で自転車に乗って遊べます。

 これは本当に楽しかったです。
 具体的には、京都の鴨川沿いの堤防?
 (川端通りから川側へ降りた道)を走りましたが、
 とても気持ちよかったです。


 今後、気持ちよさそうな場所に行くときは、
 ちょっと家族の目を気にしつつ、
 自転車を積んで行きたいと思います!


では、今回はこの辺でしつれいします。

皆さんくれぐれも安全運転で楽しむよう、ご注意ください。
※積載物落下による事故が起きないよう、しっかり積載状況のチェックをしましょう。
 積載物落下による事故は、積載物を落下させた人にも責任が追及される事がある様です。
 追及が無くても注意は必要ですね。







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posted by toppo at 20:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車
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