前回に引き続き、トイラジクローラーのホビラジ化です。
前回はレイアウトを考えたりしていました、
今回は、とりあえずメカが無くても出来る事を進めてみました。
まず、バッテリーを搭載できるようにボディを削ります。
それはもう思い切って削ります。
削りまくります。
復旧は不可能です。
ノコギリで切れば良いのに、音がうるさい気がしたので、
ニッパーとペンチとヤスリとカッターナイフでコソコソやりました。
非力な私は手がめちゃくちゃ痛くなりましたが、
とりあえず、バッテリー搭載出来ました。
次に、モーター向けの配線をつくりました。
せっかくの新品ハイパーダッシュ3を本来の用途(ミニ四駆)には一度も使う事無く、
半田の餌食になりました。
いちいち接続部分をギボシで繋げているのは、
抜き差しして簡単に+-をひっくり返せるようにしたかったからです。
この状態で念のためにまたCC-01のESCにつなげて、
普通にモーターが動くか確認しました。
結果はバッチリ良好です。
続いて、このモーターを元々モーターが乗っていた位置に納めて、
開けた部分を収めていけば良いのですが、問題が・・・
モーターから生えてる棒が長い。。。
これが他のパーツに当たって回りません。
ので、ヤスリでガリガリいってやりました。
(可哀そうなハイパーダッシュ3)
そして、前輪側を組み立てる時に気づいたのですが、
舵を切った後、元(真っすぐ)に戻すためのバネが付いているんですよね。
CC-01を組み立てたときはこんなものありませんでした。
という事は、ラジコンのサーボには、自力で真っすぐに戻る能力が有る。
という事ですよね。
はい。もぎ取りました。
サーボが舵を切るときに逆に邪魔になる気がしたので
※まだ完成していないので、何が正解か分かっていません。
分かっていないのに、もぎ取りました。
次に、受信機とESCを元バッテリー入れに収納し、
余分な配線はすべて元々基盤が入っていたところに押し込める気なので、
その仕切りとなる部分にいろいろ穴を空けました。
・ESC〜モーター間の線
・ESC〜バッテリー間の線
・ESC〜サーボ間の線
あと、どっかの穴でESC〜スイッチ間の線も通すかもです。
そして、ここまでくれば後はメカを揃えないと進められませんので、
とりあえず組み立て直します。
そして最後にCC-01につなげてチェックです。
ここまでチェック出来れば、なんとなくいけそうな気がしますね!
まぁまぁ元の可愛い見た目をそこまで損なうことなく進んでいると思います。
という事で、今回はこの辺でしつれいます。
※次回ホビラジ化の話は、メカを入手した時に、
サーボ搭載編or完成編になると思います。
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