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ビオトープ監視システムの検証結果

前回の記事で紹介した、デジカメを使用した監視システムは、バッテリーの持続時間がネックで実用には問題があることを書きましたが、実際、デジカメをフル充電し、どのくらい持つか試してみました。
LiveCapture3 開発サイト(参考URL)
まずは、写真のようにノートPCに監視カメラソフトをインストールします。
そして、デジカメを接続(かなり旧型)し、ソフトを起動しました。
14/7/18アップ
試しに、庭の一角を監視してみました。
設定としては、3分に1回、静止画を撮影することにしました。
もちろん、設定次第で動画の撮影も可能みたいです。
この状態で放置し、監視を続けると、3分に1回、監視画像がPCのHDDに保存されていきます。
しばらく放っておいたところで、おそらくカメラの電池が切れると思いますが、最後に保存された画像の更新時間を見れば、このカメラがどのくらい持つか分かります。

で、実際に監視を開始し、しばらく外出。
帰ってきて、PCを確認して見ました。
結果は・・・

80分しか持ちませんでした・・・ー_ー;
しかも、カメラの電池が発熱し、保護回路まで働いていました。
これでは使い物になりません。

やはり本格的に監視しようと思うと、PCから電源を供給できるWebカメラ等が必要なようです。
ちなみに、このソフト、複数のカメラに対応しているので、ちょっとしたセキュリティーシステムみたいなこともできるみたいです。

結果としては残念でしたが、メダカの現象は収まっているので、カメラ購入はしばらく保留で・・・


それはそうと、先日近所の川遊び祭りで、息子と義父が、金魚を大量にGETしてきました。
その数20匹以上!
急遽、昔使っていたプラ水槽と余りのフィルターで金魚水槽を立ちあげましたが、キャパが足らず、飼育水からは明らかな異臭が・・・
おそらく魚の排泄物が分解できず、有毒なアンモニアとかがバンバンに溜まっているものと思われます。
今のところこまめな換水で対応していますが、落ちる個体もチラホラ見受けられるので、早急な対策が必要です。
14/7/18アップ
14/7/18アップ
というわけで、今度は睡蓮鉢を使って、ろ過フィルター付きのビオトープを構築してみようと思います。
機材は発注済みですので、次の休みで完成させようと思います。
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1000羽
中年会社員 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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