2014年08月17日
キラースネール・日本メダカをGET
昨年より問題になっていた45cm水槽内のヒラマキミズマイマイの大繁殖ですが、一時期はフナの投入により数は激減していましたが、エビの捕食問題が出てきたので、フナは40cm水槽へ戻し、その後様子を見ていました。
数カ月間はそんなに数が増えませんでしたが、ここ最近夜間の水槽の内側にへばりついているヒラマキミズマイマイの数が著しく増えてきていました。
フナを投入すると、おそらくまた一時的な駆除は可能ですが、またエビが犠牲になってしまいます、
(特に水草に害をあまり与えないミナミヌマエビの子供が狙われやすいようです)
そこで、以前より考えていた、キラースネールを投入することにしました。
キラースネールは、貝殻の縞模様が少し綺麗な外国産の肉食性の巻貝です。
肉食ですが、動きの早いエビや魚は襲わず、自分より体の小さい巻貝や、人工飼料、魚の死骸を食べるので、普段の飼育上では他の生体に害はありません。
ただ一つ問題は、スネールの駆除の効果がすぐには現れないという事です。
投入して数ヶ月で、徐々に減ってきているかな??と感じる程度の効果だそうですが、着実にスネールの数は減らしていってくれるそうです。
このキラースネール、なかなか魅力的な貝なんですが、近場のアクアショップでは、なかなか取り扱っている店がありませんでした。そこで、最近、まとまって器具を買う機会があったので、一緒に3匹通販で購入してみました。
現時点で投入してしばらく経っていますが、のんびりマイペースで水槽内を這いまわっています。
ヒラマキミズマイマイの数は、前評判通り、気持ち減ってきているかな??という感じです。
屋外のメダカ鉢(大きい方)では、いよいよ最後のヒメダカの姿が消え、生き残りは白メダカ一匹だけになってしまいました。このヒメダカは、姿を消す前、しばらく観察したところ、だいぶやせ細っていたので、おそらく病死じゃないかと思われます。白メダカ自体は健康そのものなので、鉢の水質は大丈夫なのかな??
ちなみに、最近近所の祭りでメダカ掬いがあったので、息子とチャレンジしてみました。
結果はいまいちでしたが、店の人にサービスしてもらって、メダカを10匹も貰えました。
しかも、見たところ、このメダカ、国産のメダカの原種である、日本メダカのようです。
ちょうどがら空きのメダカ鉢があるので、水合わせをし、鉢に放流してみました。
この日本メダカ、野生種だけあって、色は保護色になっているようです。
鉢の水面から見ても、パッと見では見つけることができません・・・
色は地味を極めているので、鑑賞には向きませんが、外敵からの捕食には強そうです。
上手く水に馴染んで、繁殖してくれると万々歳です。
↓日本メダカを投入したメダカ鉢。メダカは見えません。
オモダカは矢尻型の水上葉がちょっと増えてきています。あと、植木鉢のアメリカンスプライトの水上葉が折れたので、折れた部分から切って、鉢の中のソイルに挿してみました。
あと、室内育成のCDケースと、カップから植木鉢に移植し、屋外育成に切り替えた有茎草のポットを並べて比較してみました。
圧倒的に屋外育成の鉢の方が状態が良いです。
最近湿気も多いので、CDケースの中にカビとかもチラホラ見受けられます。
やっぱり、このCDケースも屋外に出してみようかな?
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数カ月間はそんなに数が増えませんでしたが、ここ最近夜間の水槽の内側にへばりついているヒラマキミズマイマイの数が著しく増えてきていました。
フナを投入すると、おそらくまた一時的な駆除は可能ですが、またエビが犠牲になってしまいます、
(特に水草に害をあまり与えないミナミヌマエビの子供が狙われやすいようです)
そこで、以前より考えていた、キラースネールを投入することにしました。
キラースネールは、貝殻の縞模様が少し綺麗な外国産の肉食性の巻貝です。
肉食ですが、動きの早いエビや魚は襲わず、自分より体の小さい巻貝や、人工飼料、魚の死骸を食べるので、普段の飼育上では他の生体に害はありません。
ただ一つ問題は、スネールの駆除の効果がすぐには現れないという事です。
投入して数ヶ月で、徐々に減ってきているかな??と感じる程度の効果だそうですが、着実にスネールの数は減らしていってくれるそうです。
このキラースネール、なかなか魅力的な貝なんですが、近場のアクアショップでは、なかなか取り扱っている店がありませんでした。そこで、最近、まとまって器具を買う機会があったので、一緒に3匹通販で購入してみました。
現時点で投入してしばらく経っていますが、のんびりマイペースで水槽内を這いまわっています。
ヒラマキミズマイマイの数は、前評判通り、気持ち減ってきているかな??という感じです。
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価格: 750円
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感想(5件)
屋外のメダカ鉢(大きい方)では、いよいよ最後のヒメダカの姿が消え、生き残りは白メダカ一匹だけになってしまいました。このヒメダカは、姿を消す前、しばらく観察したところ、だいぶやせ細っていたので、おそらく病死じゃないかと思われます。白メダカ自体は健康そのものなので、鉢の水質は大丈夫なのかな??
ちなみに、最近近所の祭りでメダカ掬いがあったので、息子とチャレンジしてみました。
結果はいまいちでしたが、店の人にサービスしてもらって、メダカを10匹も貰えました。
しかも、見たところ、このメダカ、国産のメダカの原種である、日本メダカのようです。
ちょうどがら空きのメダカ鉢があるので、水合わせをし、鉢に放流してみました。
この日本メダカ、野生種だけあって、色は保護色になっているようです。
鉢の水面から見ても、パッと見では見つけることができません・・・
色は地味を極めているので、鑑賞には向きませんが、外敵からの捕食には強そうです。
上手く水に馴染んで、繁殖してくれると万々歳です。
↓日本メダカを投入したメダカ鉢。メダカは見えません。
オモダカは矢尻型の水上葉がちょっと増えてきています。あと、植木鉢のアメリカンスプライトの水上葉が折れたので、折れた部分から切って、鉢の中のソイルに挿してみました。
価格: 400円
(2014/8/17 22:54時点)
感想(184件)
あと、室内育成のCDケースと、カップから植木鉢に移植し、屋外育成に切り替えた有茎草のポットを並べて比較してみました。
圧倒的に屋外育成の鉢の方が状態が良いです。
最近湿気も多いので、CDケースの中にカビとかもチラホラ見受けられます。
やっぱり、このCDケースも屋外に出してみようかな?
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