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引越し用メダカ鉢の立ち上げ

春先から立ち上げ、生体も水草も絶好調のクワイ鉢ですが、あと2ヶ月ちょっとでクワイが収穫の為、そろそろクワイ以外の生物の引越し先を作らなくてはいけません。
という訳で、新たに田んぼの土を利用して、鉢を立ち上げました。
元々クワイの育成用に作った鉢は、クワイの発芽を考慮し、水位は浅めにしていましたが、今回は水草とメダカの育成が主なので、田んぼの土の量を調整し、若干水深を取るようにしてみました。
作り方はというと、非常に簡単で、まず空っぽの鉢に田んぼの土を放り込みます。
雑草の芽とか、大き目のゴミは取り除きます。
そして、その上から水道水を適当な水位になるまでホースで入れ、完成です。
↓水を入れたばっかりの鉢。土が舞い上がり、泥水になっています。
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水を張ってからは数日間そのまま放置します。
すると、序所に細かい泥が沈み、透き通った水になってきます。
↓注水後1週間ちょっと経過。水がかなり透明になっています。
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水が透明になった時点で、水草や生態の投入を開始しました。
手始めに、先日の市のイベントで、池の生態調査みたいなので捕まえてきたメダカの稚魚みたいな魚(種類不明)を投入してみました。
数日間泳がせても特に問題なさそうなので、次は絶不調のメダカ鉢(小)を撤収し、メダカと水草(マツモ、フサモ)をこっちに移そうと思います。


45cm水槽に移植したアゼナは、エビの食害を受けたおかげで、葉っぱが細切れになり、水面はちぎれた葉っぱだらけになっています。
しかし、その千切れた葉っぱからは根が伸びてきていました。
首チョンパされた元々の株の先端からも、切られたてっぺんの脇からしぶとく新芽が伸びてきています。
さすがしぶとい水田雑草といわれるだけの事はあります。
ちなみに、脇目が出るということは、このアゼナ事態の育成状態は良好という事になりますので、やはりこのアゼナをバラした犯人ははエビという事になります(決定)。
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水上葉の植木鉢は、外周からどんどんラージパールグラスがはみ出してきています。
ちょうど新しい鉢も立ち上がってきたので、ハイグロフィラとパールグラス、ラージパールグラスはこっちに少し移植して、更に増やしてみようと思います。
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ただ、これらの水草は熱帯性の植物なので、冬の寒さ対策も追々考えていこうと思います。


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