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水生昆虫の発生?

引越し用メダカ鉢の立ち上げから約3週間が経過しました。
先週のメダカ鉢1号から移植した流木と、CDケースから水草類を少し移植したおかげで、だいぶ見栄えが良くなっています。
水も泥水から、完全な透明に変わりました。
↓現在の新メダカ鉢の様子。水面に浮いているのはフレークタイプのメダカの餌です^^;
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CDケースから水草を移植する際、パールグラスの根っこが深く、一部ソイルごとの移植になってしまいました。
夕方に作業を行ったせいで、だいぶ植え方が雑で、根が水中に漂う感じになってしまっています。
時間があれば整えようと思います。
あとは、クワイ鉢からフサモを数本移植しています。
こちらはアオミドロの侵食が凄いので、入念に手で取り除いてから投入しました。

ちなみに、レイアウトして数日後、鉢を覗くと、見慣れない生き物が数匹出現していました。
最初はエビかな?と思ったんですが、尻尾を立てて歩き回っているので、ちょっと違う感じです。
で、調べてみたんですが、おそらくイトトンボの幼虫、もしくはカゲロウの幼虫のどっちかではないかと思われます。
トンボの幼虫だと肉食なので、メダカが襲われる危険性がありますが、カゲロウの幼虫は藻やプランクトンを食べて育つので、どっちかというと無害みたいです。
今のところ、メダカが襲われている様子も見られず、この虫達も普通に成長しているので、おそらくこの生き物はカゲロウの幼虫じゃないかと思います。(希望的観測ですが)
↓問題の生物
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ちなみに、ここ数日、真夏日を思わせるような強い日差しにやられ、虫の死骸が数匹水面に浮いていました。夏が終わり、ちょっと涼しくなって来ましたが、まだ油断は禁物なようです。
で、肝心のメダカの状態はというと、前の鉢ではほとんど稚魚サイズから大きくならなかったんですが、やはりこの環境が良いのか、ここ2週間で体格がだいぶしっかりしてきています。


ところで、最近屋外育成に手がかかりっきりで、ちょっと管理が疎かになっていた室内水槽ですが、屋外から移植したアゼナが気づけば丸坊主になってしまっていました。
脇芽は出ているので、弱っているわけではないらしいんですが、エビの食害のペースがアゼナの成長のペースを大幅に上回っているみたいです。
↓茎だけになってしまったアゼナ達(室内45cm水槽)
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アゼナは壊滅状態ですが、アメリカンスプライトとパールグラスの水中葉はあまり食害を受けていないようで、元気に育っています。
ラージパールグラスはほぼ完全に消滅してしまいました(エビのせいで)

屋外育成での水草が結構順調なので、水上化できそうな水草を見繕って、植えてみようと思います。
今考えているのは、アンブリアの育成です。


アンブリアはキクモの和名で知られる有茎草の一種です。ライトグリーンで非常に美しい水草なんですが、我が家の水槽環境には今ひとつ馴染まず、室内水槽では幾度となく失敗(光量不足、エビの食害等により)しています。ただ、他の水草で上手く行っている屋外の肥沃な土壌環境でどうなるか?非常に興味があります。
アンブリア自体はそこらじゅうで流通しているので、寒くならないうちに暇を見て買ってこようと思います。
色々やりたいんですが、冬まで時間がなく、残念です。
こんな事ならもっと早く立ちあげておけば良かった・・・ー_ー;。
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中年会社員 趣味はパソコンいじり、ゲーム、アクアリウム
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